雨の中、何やら夢中になっている、アクバル。
どこから取って来たのか、短い棒。
前足で上手く挟み、しきりに、ガジガジしていました。
さて、今日から猛獣ゾーンの閉鎖が、一部解かれました。
アクバル~サーバルキャットまでは、ロープが張られ、近くで観る事は出来ません。
たとえ、離れた位置からでも、見られるのは、非常に嬉しい。
現在、産箱のある部屋だけにシートかけられ、1部屋分は外されました。
最近、赤ちゃんたちは、よちよちと、左側スペースに歩いてくる時もあるとか。
(すぐに、リーベがくわえて戻すそうですが・・・)
ワイルドタイムで、ざわつき始めた館内を見ていたかと思うと、
静かに、産室の方へ、帰って行ったリーベでした。
シートの中では、今ごろ・・・(≧m≦)←妄想中
コメント
はじめまして。多摩動物公園が根城のユキヒョウファンです。
先日こちらのブログを発見し、アクバルリーベのペアリングの詳細な記録に感激いたしました。
初めてのペアリング、出産仔育てと順調に進んでいっているようで嬉しいです。
仔ユキヒョウは巣穴(産箱)から出るようになる前後から声が変わり、
MAYUさんがお聞きになった鳥のような、ピーヨ、ピャア、という声になります。
離れた母親を呼ぶためによく通る高い声になるそうです。初めて聞くと驚きますよね。
こちらのツインズも元気に育っているようですね。公開されたら是非会いにいきたいです。
これからもユキヒョウはじめ、円山動物園の記事などを楽しみにしております。
mogeraさん
初めまして。
ご丁寧なるコメント、ありがとうございます。
おかげさまで、その後も、何度か聞く事が出来ています。
その時の環境によっても、鳴き方がいろいろあるようですね。
これから、公開となると、もう少し多種な声も聞えるかも。
楽しみにしています。
これからも、よろしくお願い致します。