結果は

今年は特に雨の多い6月でした。
厳しい天候の中でも、夫婦なかよく交代で温め続けた卵。

5月16日に1個、その2日後に、もう1個産み、2個になっていました。
孵化の予定日は、先週の札幌まつりのあたりでしたが、
しばらくの期間待っていても、孵りません。
結局、今年も無精卵という結果に終わりました。



卵は持ち出され、もうありません。
別な巣材のところでも、探すような素振りをしているように見えた、タンチョウ。
あたためていた姿を見ていただけに、せつなく、残念ですが、
楽しみは、来年に持ち越し！ということで。