京菓子の老舗、鶴屋吉信(つるやよしのぶ)。
おいしさに加え、パッケージの意外性にも、驚かされた和菓子、「柚餅(ゆうもち)」です。
四角い箱に包まれた包装紙を開けると、こんな鮮やかな黄色の箱。
両サイドが開いていて、何かのぞいています。
1箱 630円
箱の中のものを、スライドさせて取り出すと、半分になった柚子が!(紙製)
ひっくり返して、底の部分のふたを開けると、中に、袋に入った柚餅が入っています。
柚子(ゆず)の餅と書いて、柚餅(ゆうもち)。
随分前に、「とんねるずのみなさんのおかげです」の食わず嫌い王の手土産にも登場している、
京名物のひとつです。
柚子の香りと、上品な甘さの求肥。
小さくカットされたひとつをつまんで、口に入れると、和三盆糖の優しい甘みが広がります。
パッケージのかわいらしさと、おいしさ、上品さで、
とても印象に残るお菓子でした。
コメント
わぁ~~~パッケージも可愛くて
美味しそう~~
柚子 大好き~~~