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ユキヒョウ物語 7

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16時30分。屋内入りの時間ですよ。
ガタンという音に反応して、立ち上がったリーベを、見上げる子供たち。
目がビー玉みたいに、光ってます。


どこ


いつもなら、さっさと帰るリーベですが、
飼育員さんの「リーベ、連れておいで!」の言葉がわかったらしく、
時間をかけて、扉まで歩いていきます。
待って


そうそう、着いていくんだよ!
いっちゃう


隣のスロープを使えばすぐなんだけどな・・・
そのうち、リーベは1頭で、入っていってしまいました。
遊ぶ


母が行ってしまったことに、特別危機感もなく、動き回り始めた子供たち。
もう時間


でも、もう帰らないとね。
今日も「抱っこ収容」となりました。
ラスト


屋内に入ると、鶏肉とヒヨコが待っていました。
すぐに、食いついていたので、遊びというより、しっかり生きる糧になっていますね。
メスッチが食べてるところに、オスッチがやってくると、
「う~~~~~っ!」と激しくうなります。
周囲の音で、聞えづらいですが、そのうなり声を短く動画で・・・
始まってすぐ、3秒くらいのところで「う~~~っ、うっ!」とうなるメスッチ。


私の


威嚇されて、すんなり引いてしまうところは、アクバル譲りの優しさか・・。

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