木陰に横たわりながら、ゆうきの毛繕いを一生懸命しているリッキー。
リッキーのペロペロッは、とても気持ちがいいらしく、うっとりしている、ゆうき。
耳の中まで、念入りにしています。
ひととおり、毛繕いが終わったら、すぐにじゃれつくゆうき。
タテガミを乱されるのは、嫌なので・・・
その場を立ち去るリッキー。
どこへ行くのかと思ったら・・
奥様のすぐそばでした。
日陰だったというのもあるでしょうが、「ティモンのそばにいる」というのに、
意味があるのでは?と考えたりします。
ゆうきも、間もなく2歳になりますし、自分のプライドの中のメスの1頭として、
大事に守るみたいな・・・
動物園なら、ライバルのオスは現れないのですけどね・・
細かな行動、ひとつひとつを、ちゃんと見ています。
野生下では、 気に入らないオスだと、ほかのオスと浮気したりもするそうです。
動物園は、泥沼がなくて、平和です。(笑)
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