今日は、早めの屋内入り。
絶食日(といっても少量は用意されています)でもあり、ちょっとつまらなさそう。
子供たちがまだ小さかった頃は、何をするのも、楽しくて仕方ない様子でした。
でも、1歳半を過ぎ、体も少しずつおとなに近づいてくるようになると、
若干、ストレスを感じ始めているようにも見えます。
特に、屋内に入ると、外よりも狭く、やる事も限られてしまいます。
げんきの場合は、屋内の四隅で立ち上がるのを繰り返す、という行動をよく見るようになりました。
ゆうきの場合は、頭や鼻を押し付けて、前足をかくという行動。
楽しくて遊んでいるのならいいのですけど・・・
顔を見ると、ちょっとイラついているようにも見えます。
これは、鼻を押し付けて、「ふーーん」としている瞬間。
かわいい顔になって、思わず吹き出しそうになりますが(^▽^;)
ちょっとイラついているのなら、発散させてあげたいなあと、思ったりするのです。
ゆうきが、こうしている間、両親はぐっすりお昼寝。
げんきは、まったりしていました。
コメント
やっぱり狭い檻の中では退屈しちゃいますよねw本来野生のライオンなら広いサバンナで生息するのが本能なんですが、やっぱり動物園で人間の見世物として生きているライオンはちょっとストレスたまってしまうかもしれないですねw
しかし、飼育下のほうがエサも決まった時間に与えられるし、病気しても獣医がいるし長生きはできるのですが動物にとってどっちが幸せなんでしょうねw
masaさん
どの環境にいても、それなりにストレスは感じるものでしょうね。
でも過度なストレスは、問題を引き起こしかねないので、少しでも減らしたいものですね。
おとなの一歩手前でもあり、いろいろあるかもです。