10月1日に、かわいい顔を見せてくれた、ハイイロカンガルーの赤ちゃん。
エイミー母さんのおなかから、たまにいろんなパーツを覗かせて、成長過程を披露してくれています。
この日は、足の裏。
相変わらず体は、赤っぽく、産毛が生えているかいなかの状態。
でも、すでに足の裏部分は、はっきりし、立派な爪も生えています。
ちなみに、おとなの足の裏は、こんな風。
足の裏は、フットパットのようなクッションがあります。
カンガルーの赤ちゃんは、極々小さい状態で生まれて(1円玉くらいの大きさ、1.3g程度)、
すぐに、自分で這い上がり、お母さんの袋の中に潜り込み、おっぱいを飲んで成長していきます。
エイミーのおなかの中で、小さなものが、もぞもぞ動くのを確認されたのが、
4月の上旬ということなので、ちょうど6ヶ月ほどで、顔を覗かせたことになります。
10月1日から1ヶ月経ち、顔もうっすらと灰色になってきました。
顔と一緒に、手も出して、外に出ようと意欲的?
今度は、しっぽを見せてくれました。
しっぽの先端は、黒っぽくなる場所ですが、ここもうっすらと灰色の毛が生えてきていました。
これからのち、毛が生え揃った、生後8ヶ月後くらいになってから、ようやく独り立ちでしょうか。
今は、赤ちゃんより、カンガルーボクシングの観戦で、お客さんも多く集まっています。
大抵は、ビート(兄)とロック(弟)の勝負の最中に、マイケル(父)が仲裁に入ることが、
多いようですが・・・
赤ちゃんの成長と合わせ、兄弟対決?も見守りたいです。(^▽^;)
コメント
順調に育ってますね。
今度カンガルーの赤ちゃんを見たいです。
takeskiさん
今度いらした時には、もう少し頻繁に
顔を出していると思われます。