檻越しだけど、お互いを感じながら、ここで休む、ユキヒョウ母子。
相変わらず、リーベはよく鳴いています。(やはり少しかすれ音が入ります)
時々は、あちこち回って遊んだりもする、ヤマトとユッコ。
今日は、離れた台から、ジャンプで↑この小さな台まで、飛び移ったユッコ。
屋内入りの時間になりました。(11時45分)
必ずリーベの方を先に入れられるので、子供たちは、その様子を見ています。
『入れば、餌』このパターンがしっかり身に付いてきたかな。
今日も、すんなり入っていきました。
今日のメニューは、馬肉+ヒヨコ。
先に手を付けたのは、2頭とも馬肉で、途中にヒヨコを食べていました。
食べた後、リーベとは離れた台の上で寝ていた、子供たち。
寂しくなったら、寄り添って・・・
いろいろな事を想像しては、うるっとしてしまいそうな寝顔です。
双子でよかった。
コメント
何とかわいい寝顔。
2頭の間に鏡を置いた様に対照的に並んでいますね。
親の心子知らずと言いますが、
ツインズにも当て嵌まるのかも。
でも、写真を見ると、双子で本当に
良かったと思えてきますね。
多摩でも子離れさせた時に、母親が
声をからす位まで鳴(泣)いていたと
聞いた事があるので、リーベにとって
初めての経験で不安だったかも。
ただ、双子が誕生して家族は大所帯に
なりましたが、それまではアクバル・
リーベと来るまでは寂しい状況でした
ので、動物園としても繁殖を考慮し、
親(子)離れに至ったんだと思います。
takeskiさん
かわいい寝顔を見られて、幸せ気分半分。
頑張るんだよの気持ち、半分です。
北二十四条さん
乗り越えなくてはいけない事だと、思ってはいても、
実際に親子の姿を見てしまうと、いろいろな想像が駆け巡り、
せつなくなります。