ホッキョクグマ舎の積雪量は、もう20cm程あるでしょうか?
激しい戦いごっこのあと、ひとやすみのイコロとキロルです。
狭いツルツル滑り台も、上手に滑り降りるキロル。
上り下りも、完全に要領を得た様子で、滑り台を使った遊びも加わってきました。
途中、堀でよく鳴いていたので、もしかして、登れなくなったのかな?と心配しましたが、
やはり、全く問題なく、上がれました。
ひとりぼっちだと、つまらなくて、呼んでいたのかも・・・
今日は初めて、キロルが、ララのように「はふはふはふ・・」と言うのを聞きました。
堀にある段差部分に積もる雪を、背伸びをしてかき取っていたキロル。
楽しそうに、繰り返しやっていました。
いつも座る場所が、すっかり大きな穴になり、ちょうどいい安全地帯となりました。
この穴に入っていれば、滑り落ちる心配なし。(笑)
そこから、堀のキロルを覗き込むイコロ。
ひとりは気ままでいいけど、やっぱり兄弟が気になるね。
滑り台を下りる時、必ず、前足をかくキロル。
あれは、何の意味だろう?
まるで、闘牛が突進する姿のようで、ちょっと面白い。(^^)
コメント
ララ、本日もハフハフしてましたよ。
雪面もツルツルなので、キロルが堀まで勢いがついて滑ってました(笑)