自分の堀った穴で、ごろごろと・・・
触れてみたいなと思わせる、真っ白な毛をふわふわさせて転がるイコロ。
掘から、時々「ガオッ」という声が聞こえてくれば、どうしても気になる、イコロ。
そして、つい、覗きに行く。
雪が積もっているので、そこに立たなくてもいいかと思いますが、
少しでも高く、という気持ちが伝わります。
身を乗り出して、見てしまう・・・
上がってきたキロルは、活発そのもの。
イコロを追いかけたり、ちょっかいをかけたり、まるで、プールシーズン時のイコロのごとく。
そういえば、2頭の個性が入れ替わって見えたのも、プールデビューの頃。
水のイコロ、雪のキロルか?なんて、勝手に思ったりもします。
(キロロスキー場があるなら、イコロプールやイコロビーチも、
北海道のどこかにあるといいな・・(笑))
親子がこんなポーズをすると、カラスは相変わらず、出待ちする日々・・
別に、糞をするわけでもないのにね。
今日のニュースによれば、男鹿水族館(秋田)が東欧から購入するオスと、
釧路市動物園のクルミかツヨシとが、相互貸与になるそうです。
デナリは、いつ頃、円山に帰って来るのかな。
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