ユキヒョウ物語 282

隣のアクバルが気になるのは、相変わらず。
でも、少し変化が見られます。

遠くから、体勢を低くして、ハンティングをする構え。
仕掛ける気満々。



そして、ダッシュでアクバルに向かう。
今までは、緊張しながら接近し、威嚇の声を張り上げる・・という行動でしたが、
今は、少し遊びが入っているように思えます。
檻があるので、アクバルはこちらに来ないと理解したのかもしれません。
一方、アクバルは、半ば「遊んでやる」くらいの冷静さ。
決められた空間、規則正しい生活の中に、新たな遊び相手出現かも。



そろそろ、水遊びも復活してきました。



ダッシュをかけたり、吠えたりのヤマトとユッコ。
遠くで聞こえる、遊園地キットランドの音で春を感じます。