4月17日に初公開されたものの、ケガの療養のため、19日から再び非展示となった、エゾヒグマのとわ。
予定通り4月29日より、展示が再開されました。
30日は、初めてとなる、活魚(ウグイ)が水場に放たれました。
観ていた限りでは、捕獲するものの、捕食はしないようでした。
狭い水場でもあり、上手に捕まえていました。
食べるでもなく、くわえては走って行く、とわ。
まるでおもちゃ扱いでした。
放置すれば、必ず集まってくる、カラスたち。
この時は、あまりおなかが空いていなかったのかな。
魚を捕ったり、餌のある穴に手を突っ込んだり、立てかけてある傘が気になったり・・・
活発に動くとわでした。
コメント
活発でかわいらしいですね。
自然界での彼女らの世界が失われませんように、人間と出会わなくてすむように祈ります。