今年は雪解けが遅かったため、例年よりも開花が少し遅れたというミズバショウ。
そのミズバショウの群落で有名な、マクンベツ湿原へ行って来ました。(5月6日)
マクンベツ湿原は、石狩川の下流に広がる湿原地です。
場所は、札幌市の隣、石狩市船場町になります。
どこまで続いているのかと思う程、まっすぐ伸びる木道。(平成19年3月に新設)
その木道の長さは400メートル、幅は1メートル。
歩き始めてすぐから、広がるミズバショウの群落。
その広さは、さすが北海道だと思わせる規模なのですが、
何より驚かされたのは・・・・
ミズバショウの大きさです。
私が今まで見て来たミズバショウは、左端に写っているくらいの大きさ。
その倍以上の大きさに思います。
葉っぱ一枚の長さも、かるく50cm以上はあると思います。
只々、圧巻!
木道は、石狩川河口まで続き、ここで行き止まり。
(↑クリックで拡大します)
約130ヘクタールの広さの湿原のうち、ミズバショウの群落は40ヘクタール程。
道内最大の規模だそうです。
春の息吹の力強さも感じるスポットでした。
コメント
こんにちは~お久しぶりです。
いつも楽しいブログ読ませていただいています~。
マクンベツのミズバショウも~凄いですよね。一度だけ行きました。つきあたり~石狩川(@_@;)が、びっくりしましたけどね~。
自然に群生してるのが、本当に凄い
やっぱり、北海道はいいですね
東京に戻ってから、北海道の良さを
しみじみ感じています