第35回の昨年は、雨のため、初の中止となりましたが、
今年は無事開催された「第36回サッポロ豊平川イカダ下り大会」。(7月18日)
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予報では怪しい天気でしたが、開催中は好天。
終わる頃になって、ポツポツとにわか雨が降っていました。
写真右端に見える幌平橋下流ポイントから、ゴールの一条大橋までの、約2.5キロを下ります。
今年は、一人乗りチューブ下りが9名、イカダ下りチームが33チームが出場され、
個性溢れるイカダや、パフォーマンスを披露されていました。
コース途中には、3カ所のえん堤があり、そこを下る時がひとつの見どころ。
観に訪れる人たちは、このえん堤付近両岸に多く集まっているようです。
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豊平川は、春は雪解け水で増水し、秋から冬にかけては寒すぎる。
イカダ下りは、短い夏のこの時期だけに楽しめる、風物詩。
カモメも応援してました。
(ちょっと不思議な光景でもある)
第34回サッポロ豊平川イカダ下り大会 (2008年7月20日)
コメント
こんな競技(?)があったんですね。
札幌在住時は気に留めてなかったのかな。
どのイカダも力作ですが、愛知出身の私は
金シャチが気になります。北海道なのに……