富良野・美瑛の旅で、四季彩の丘の次に向かったのは、
最近話題の観光スポット、美瑛にある「青い池」。
観光バスツアーも、今年から行程に組まれるようになったそうです。
以前からも、口コミ等で隠れた人気スポットだったそうですが、
テレビ番組で放送されたことがきっかけで、さらに観光客が増えたそうです。
駐車スペースがありますが、まだ砂利の状態から見ても、
観光スポットとしては、最近であることが伺えます。
駐車場から、矢印の方面に向かい、砂利道を数分歩いた先に・・・
その青い池が現れます。
池の中には、立ち枯れたマツなどが見られ、
その様子が、幻想的に映ります。
この池だけではなく、もう少し先まで歩いていくと、川が流れており、
その川の水も青く映り、深みなどは、さらに深い青色になっています。
この水が青く見える原因については、はっきりとは判明されていないそうです。
1988年(昭和63)12月に十勝岳が噴火後、火山災害から美瑛町を守るために、
火山泥流を貯める施設として、コンクリートブロックのえん堤が作られました。
そのえん堤に水が貯まる頃から、青い池と呼ばれるようになったそうです。
温泉地から流れてくる、アルミニウムの成分が青く見える原因と言われているそうです。
砂利道も多いので、足下にお気をつけ下さい。
彩香の里
フラワーランドかみふらの
四季彩の丘
コメント
噂には聞いてましたが、見事な青乳白色ですね。
今年は無理ですが、来年は見てみたいです。
もはや穴場ではなくなってしまったようですね・・・。
前々から行ってみたいと思いつつ、なかなか行けません。
映像で見たのが初めてなので嬉しいです。こんな感じなんですね!
UPありがとうございます。
工事の副産物が観光名所となるとは、
やはり自然の力は偉大ですね
あの青色を上手く撮られていて、
さすがのMAYUさん!
喧騒はあっても一見の価値ありの美しさですネ
晴れた青い池。
曇りの青い池。
雨の青い池。
日によって、さまざまな色に映ることだと思います。
もう一度、別な顔の青い池を見てみたいなあと思います。
今日の北海道新聞夕刊で紹介されていました!
ターコイズブルーとでも言うのでしょうか?素敵な色の池ですね。
一度訪ねてみたいものです。
Tさん
私も見ました。
今後、周囲の風景も、どう変化していくか、
また訪問してみたいです。