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ビーズでコースター

ビーズ


先日、デパートの売り場で、ビーズ刺繍で作られたコースターを見つけました。
それはインド製で、全面ビーズで埋め尽くされているものでした。
もしかしたら、自分でも作れるかも?と思い、
無謀にも挑戦。
作り方、刺し方も知りませんが、自己流です。


ララ


モデルは、ララ。
刺繍


最初は、ひと粒ずつ、ひと針ずつ刺していったのですが、
あまりにも時間がかかり過ぎる!
1枚作るのに、どんだけかかるんだ!!
こんなに苦労して作られた作品が、1枚500円で売られているわけがない。
そう思った私は、もっと簡単な方法があるに違いないと、別な方法を考え出しました。
すると、比較的スムーズにスイスイ出来るではないか・・・
アップ


人間、苦労をすると、進歩するとはこの事か・・・(笑)
ビーズ刺繍の要領を少し得た気がします。
3枚


出来た刺繍に厚紙を挟み、裏からもう一枚布を縫い付けて完成。
コースター


こんな感じのコースターです。
(市販のものも、中に紙製の芯が入っていて、水洗いは出来ないとありました。)
ホッキョクグマといえば、国内で今年初のおめでたニュースが・・
産経ニュース
以下、産経ニュースより引用ー
兵庫県姫路市立動物園は6日、
園内で飼育しているシロクマ「ユキ」(11歳)が、雄と雌の赤ちゃん2頭を産んだと発表した。
父親は「ホクト」(10歳)で、同園では昭和33年の飼育開始以来、初の赤ちゃん誕生。
国内の動物園では過去10年で4例6頭の繁殖例があるという。
同園によると、ユキは展示場内で5日午前10時10分ごろに体長25センチ、体重570グラムの雌を、
続いて同11時50分ごろに体長28センチ、体重780グラムの雄を産んだ。
来園者の知らせを受けて、同園の飼育員が出産を確認した。
同園は11月初旬にユキの妊娠の可能性を把握。
獣舎内に産室を用意して出産に備えていたが、「偽妊娠の可能性もあるので様子を見ていたところ、展示中に出産してしまった」という。
雌の赤ちゃんは当初、体温低下で衰弱していたが、
飼育員が湯などであたためると元気になったという。
どうか無事にと、願うばかりです。
*追記
残念ながら、7日の午前、獣舎内の産室で、死亡が確認されたそうです。

コメント

  1. ぷらす より:

    すごーい・・・私は作るのでなくて昨年即買いました(笑)
    MAYUさんのララさんの方が温かみがあって素敵です
    姫路のユキさんのニュース動画で見ました 感動的でした
    元気に育ってと祈らずにはいられませんね
    10日からの来札・今年は雪の中かな 楽しみにしています

  2. ふわり より:

    MAYUさんのコースターほしくなってしまいました。
    かわいいですねー♪
    姫路の双子ちゃん、ほんとに残念です。
    やっぱりとても難しいことなんですね

  3. ぷらす より:

    残念ですね やはり難しいのですね 元気に動いていた姿が目に焼きついています ありがとう!

  4. オレンジ より:

    MAYUさん、情報を聞き、姫路の動物園のホッキョキウグマの双子ちゃん、どうか無事に~」と祈っていました。
    でも、亡くなっちゃったのですね。
    お客さんのみている場での出産になってしまったたそうで、
    やはりもっともっと、慎重に、お産をさせてやりたかったとおもいますね。
    ベビーの胃がからっぽだったとは、いわゆる‘育児拒否‘ということでしょう。
    せっかくのふたごちゃん、かわいそうで、残念でした。
    札幌円山動物園では、園をあげての努力で、過去に、何例もの、
    繁殖に成功していますが、
    今回も、どうか、ララさん、無事に出産~育児にたどりつけますように祈りたいです。

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