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しろくまにっき 682



ねむい

お昼前後の親子は、よく眠る・・
最近の傾向として、午前10時ごろから午後2時くらいまでは、眠っていることが多いように思います。
睡眠時間は毎日違いますし、寝返ることもしばしば、
意外に早く目覚めることも、もちろんあります。
最近の傾向としての、ご参考になればと思います。


おはよう

ララは、自分が目覚めても、こぐまが目覚めるまでは、必ずそばにいます。
目覚めた時に、母の顔がある安心。

こぐま

今日の夕方のテレビ番組(ローカル)で、こぐまの初めての体側の様子が紹介されていました。
初めての体側は、4月19日の閉園後に行われたそう。
その映像では・・・
扉を開放し、ララが屋外、こぐまが屋内に分かれた瞬間、扉を閉鎖。
鳴き叫ぶこぐま、扉を叩くララ。
こぐまを網で捕まえて、体重測定。
大人2人で体を押さえて、計測、オスメスの見た目確認、DNA鑑定のための体毛採取など。
所要時間は30分ほどだったそう。
扉を開けると、慌てて、ララの元へ走るこぐま。
場面は変わり、採取した体毛を北大へ持って行って、検査する様子。
もちろん、結果はマル秘。
検査も複数回実施するそう。
4月19日現在、体長は85cm、体重は18.4kg、足のサイズ15cmだそう。

ポスター
動物園センターに、浜松市動物園のポスターが貼ってあります。
兄もまた、活躍中~

19日の夕方に、そんな経験をしたからでしょうか、
今日は、2頭揃って、すんなり入室していました。

コメント

  1. INOCHI より:

    MAYUさん、またまた連日の映像UPをありがとうございます。
    毎日拝見させていただき、
    今は、親の介護でまだ出かけられずにいる私にとって、すばらしい癒しとなっております。まだまだ気候不安定な日々ですので、おからだに気をつけてね。

  2. naopi より:

    こんばんは。
    しろくまにっきのこぐまちゃん、昨日の夕方の首都圏ニュースでもこぐまのDNA鑑定の体毛採取の様子が流れていました。
    あわててお母さんに駆け寄る姿がかわいかったです。

  3. ホワイト家母 より:

    見ました!身体測定の…。
    すごい抵抗でしたね、そうですよね、必死!
    元気な証拠。
    あんなに力強いんですねーたのもしい。
    (そうだよ、人間に懐いちゃだめだよ)なんて内心思ったりして。
    ララ母さんもテレビのとおりだいぶキレてたようで。

  4. poo より:

     残念ながら観そこないましたw
    ララは本当に優しいママですね イコロキロルのプールデビューのときは
    後ろから押したり覆いかぶさって水中に沈めたりとスパルタ式だったのに・・
    ママとして成長したのかやはり末っ子(とはならないことを願ってますが)には甘いのかな。
    2年前は男の子だから腕白でも逞しく育つように厳しかったのかも
    だとすると今回、優しく接してるのは女の子だからかな・・・
    勝手な想像ですいません でもはっきり言えることはこの子はお兄ちゃんたちより目がぱっちりしてますね・・・・・

  5. 北極のあざらし より:

    残念ながら見られません。
    しかしこの間からすっかり女の子いえ、メスと決め付けているのです。
    ツヨシ、ピリカ、イコロ、キロルとだんだんやさしくなっていませんか?
    そんな感じがするのですが。ツヨシは初めて育児なのでかなり
    神経質だったかもしれませんが、厳しかったですよね。
    イコキロの時は遊んでいる雰囲気があったように思います。
    ただただ元気に強く育って欲しいです。
    クヌートの事を思うと元気に育って欲しいそれだけです。

  6. MAYU より:

    INOCHIさん
    いつもありがとうございます。
    頑張ります。

  7. MAYU より:

    naopiさん
    貴重な映像でしたね。
    そして、迫力ありました。(^▽^;)

  8. MAYU より:

    ホワイト家母さん
    母ぐまの怒りは、計り知れないものだと思います。
    こぐまの鳴き声も、半端なかったですしね。
    扉を叩く音を聞きながらの作業は、かなり緊迫していたのでは?
    と想像します。

  9. MAYU より:

    pooさん
    成長するにつけ、顔つきがどう変化していくのかも楽しみです。
    ララは、まだまだ穏やかな母さんです。

  10. MAYU より:

    北極のあざらしさん
    本当にそうですね。
    元気に成長してほしい。
    そして、幸せな環境で、長生きしてほしい・・
    ただ、それを願うだけです。

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