1951年(昭和26)5月5日は、道内初の動物園、円山動物園が開園された日。
今年で60周年を迎えます。
当時の名称は「円山児童遊園」として開園され、職員は4名。(園長、飼育係、事務係、管理係)
動物は、購入したエゾヒグマのツガイ、稚内市から寄贈されたエゾシカ1頭、
一般の方に譲り受けたオオワシの1羽だけ。
施設には、「仲良し電車」と、「豆自動車」があったそうです。
その4ヶ月後の9月15日に、「円山動物園」という名称に改称され、
その後、ゾウ、キリン、ライオンなどが導入され、発展していったそうです。
今年で60周年を迎えます。
当時の名称は「円山児童遊園」として開園され、職員は4名。(園長、飼育係、事務係、管理係)
動物は、購入したエゾヒグマのツガイ、稚内市から寄贈されたエゾシカ1頭、
一般の方に譲り受けたオオワシの1羽だけ。
施設には、「仲良し電車」と、「豆自動車」があったそうです。
その4ヶ月後の9月15日に、「円山動物園」という名称に改称され、
その後、ゾウ、キリン、ライオンなどが導入され、発展していったそうです。
5月5日は、記念に作られた「サッポロZOOアーカイブ」の上映会と、
開園当時の職員さんのスペシャルトークがありました。(10時~、13時~)
10時からの会に参加させていただき、当時の初代飼育係長さんのお話を伺いました。
当時の飼育現場でのご苦労、
ゾウが初めて来園した時のエピソード等、大変興味深いお話の数々でした。
上映された映像は、動物園のオフィシャルショップでも販売されています。(1枚600円)
600円のうち半分は、東日本大震災の義援金として、寄付されるそうです。
上映会とトークは、1時間半くらいで終了でした。
開園当時の職員さんのスペシャルトークがありました。(10時~、13時~)
10時からの会に参加させていただき、当時の初代飼育係長さんのお話を伺いました。
当時の飼育現場でのご苦労、
ゾウが初めて来園した時のエピソード等、大変興味深いお話の数々でした。
上映された映像は、動物園のオフィシャルショップでも販売されています。(1枚600円)
600円のうち半分は、東日本大震災の義援金として、寄付されるそうです。
上映会とトークは、1時間半くらいで終了でした。
GW中は、毎年開園時間が、少し早まったりしますが、
昨日は、8時20分の開園。
朝は園長のお迎え、閉園時はマルヤマンのお見送りがありました。
一日を通し、たくさんのお客さんで賑わっていた昨日の開園記念日。
来園者数は、18,782人だったそうです。
開園記念日の、園内や動物たちの様子。
また10年後にも、来園出来たらいいなあ、
その時には、どんな動物がいて、どんな風景になっているだろうか・・・
などと思いながら、撮影していました。
これからも、私たちの憩いの場、癒しの場として、
益々発展されることを、お祈りしています。
また10年後にも、来園出来たらいいなあ、
その時には、どんな動物がいて、どんな風景になっているだろうか・・・
などと思いながら、撮影していました。
これからも、私たちの憩いの場、癒しの場として、
益々発展されることを、お祈りしています。
コメント
祝60年!
人間でいえば還暦ですね。おめでとうございます。
一昨年、ミーハーながら、イコキロのプールデビューを
見たくて、ここ神奈川から訪ねて行きました。
動物展示にとても工夫があり、とても見やすい印象を
うけました。
1日居ても、まったく飽きなかったです。
また、ホッキョクグマだけではなく、さまざまな動物の繁殖に
成功している背景には、スタッフの皆様の、動物に対する
配慮や環境整備の賜物なのではないかと思います。
命を育み、それを伝える現場は、命を見送る厳しい一面も
持ち合わせているだけに、改めて頭が下がる思いです。
次の10年後かぁ・・どうなっているでしょうね。
デナリとララはおじいちゃん&おばあちゃんになってるかな。
私もその時は札幌に行ってみたいです。
あっちっちさん
これからの10年で、どう変わっていくでしょうね。
変わっていくところ、変わらないところ・・・
10年後にも、期待しています。