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ユキヒョウ物語 591



赤ちゃん

やはり、ワイルドタイム(15時45分)近くになって、
台の下から外に出て、動き出した赤ちゃん。


アクバルを見る

すぐ隣にいるユキヒョウ(アクバル)が歩いているのを見る赤ちゃん。
アクバルとリーベが、檻越しに交信し合っているのを、見つめています。
私が観ている時間中、アクバル側の檻には、近づかなかった赤ちゃんです。

見る

木に登り始めた赤ちゃん。
ここからさらに上に上がったところで、ワイルドタイムとなりました。
リーベは、さっさと屋内入り。
でも赤ちゃんは、動かず。動かずというより、動けずといった感じです。
徐々に不安になって来たのか、木の上で、鳴き始めました。
30分位、木から降りられなかったでしょうか。

寝る

それでも、なんとか自力で少し下の丸太まで降りたところで、
力尽きたのか、気持ち的に疲れたのか、丸太の上に乗って、寝始めてしまいました。

威嚇

結局、閉園までこのまま。
飼育員さんから、「起きなさい」といわれて、「ガウゥ!」
さあ、この後どうなったのか?
閉園時間になったので、結末は見られずでした。

アクバル

なかなか入って来ない、リーベたちを、ずっと気にしているアクバルでした。

コメント

  1. ちかりん より:

    日曜日の夕方 赤ちゃんが木の高いところから降りられなくなって
    ミーミーないてました。
    リーベは一度すぐ中に入ってしまって
    鳴き声に呼び戻されたのか木の下で待ってたけど
    どうしても降りられなくて
    私にはリーベが飼育員さんを呼びに行ったように見えたんだけどww
    また入口から屋内をずっと覗いていたら
    ママの姿が見えなくなって不安になったのか
    赤ちゃんが2歩ほど降りたと同時にすごい高いところから
    落ちちゃいました。
    着地現場は見れなかったんですけど 結構な音(ドンって)がして
    不安でしたが、自分で歩いて中に入っていったので安心しました。
    さすがネコ科ですね。
    でもまたそこに登ってしまったのですねwww

  2. MAYU より:

    ちかりんさん
    日曜日も登っていたんですね。(^▽^;)
    降りられないことはないと思うのですが、
    慣れない所では、まだ少し慎重なようですね。
    いずれ、ピョンピョンですね。

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