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しろくまにっき 917



ララとアイラ

あの斜めになった一角で、2頭ですっぽり収まるように寝ていた、ララとアイラ。
ちょうど雪穴に収まる親子のよう。
どちらかがもぞもぞ動くと、片方ももぞもぞ・・・
お互いのぬくもりを感じながら、穏やかに時間が過ぎて行きます。
春なら桜を愛でながら、
夏なら日焼けを気にしながら、
秋ならのんびりと、
この風景を、しばらく見続けられましたが、
真冬の寒さの下では、さすがにのんびりとは見ていられません。(^▽^;)

昼寝中のもぞもぞです。(笑)

穴

昼寝から目覚め、堀で遊び始めた親子。
あの穴は、さらに大きくなって、冷たそうな水が溜まっていました。
その水をかき出したり、時には少し飲んでみたり、穴におもちゃを突っ込んでみたり・・(笑)
本質的に、穴好きですね。
アイラは、「そのおもちゃ欲しいなあ」とアピールしたい時、
ペタンとうつ伏せになるような気がします。

決め

おもちゃを取ったり取られたり、時には、軽くレスリング。
ララの決め技を伝授。
「おさえて、こう!」
本気なら、ここでガブッ!

ギブ

でも本気じゃないので、押さえ込むだけ。
アイラのギブアップが入りました。(足)
そんな楽しい遊びの様子を。
今日は、久しぶりに、指がかじかんで、シャッターが押せない瞬間がありました。
肝心なところで、タイミングがズレてしまうんですよね。
野生動物の写真家たちは、凄いなと思います。

コメント

  1. オカン より:

    ララがアイラに色々な愛(優しさ・厳しさ)の形で育てている様子…
    その様子を 四季をとうして伝えてくださっているMAYUさんの 
    ララ一家(他の動物たちも含め)に対する愛情というか慈しみある映像を観て、
    そして言葉を読み、他の方も いろんなことを感じながら 見ているのかな…?
    と思いながら見ている私です\^^/ 
    ララとアイラの大きな足と小さな足…
    うるうる ほっこり場面です^^

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