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ぴーなっつ最中とぴーなっつ饅頭



ぴーなっつ最中 ぴーなっつ饅頭

全国津々浦々、最中や饅頭には、いろいろな形が存在するもので・・・
おっ!これは!と思うとついつい手にしてしまいます。
今回は、千葉県の成田山の近くに総本店をもつ、なごみの米屋の最中と饅頭。
千葉といえば、八街(やちまた)の落花生。
どちらも、落花生の形をしています。
各1個 105円。(札幌三越B2で購入)


最中と饅頭

袋から出すと・・・

最中

最中など、殻の感じが本物そっくり。
上下とも同じ最中の皮なので、どこを見ても、落花生。

最中断面

ふたつに割ってみると、白餡とその中には柔らかく炊き上げられた落花生。
この餡がしっとりねっとりとしていて、落花生の風味に溢れています。
形だけでなく、風味も落花生の、おいしい最中でした。

まんじゅう

饅頭の方は、底は平らです。

饅頭断面

こちらの餡は、ほっくりとした餡の中に、落花生の甘煮が数粒入っていました。
落花生の餡というのが珍しく、新鮮に感じた饅頭でした。

   『最中ライブラリー』写真をクリックすると記事にリンクしています。
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五勝手屋本舗のあきあじ最中 / もりもとのちっぷもなか / 美吉屋のこもちめんよう / 風外の自動車もなか

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