夜の動物園では、日中とは違う環境での行動を観られるのが魅力ですが、
難しいのが、写真撮影。
昨夜のカルチャーナイトでは、写真家の先生による「アニマルフォト教室」が開催されるということで、
写真教室初体験ながら、参加させていただきました。
難しいのが、写真撮影。
昨夜のカルチャーナイトでは、写真家の先生による「アニマルフォト教室」が開催されるということで、
写真教室初体験ながら、参加させていただきました。
講師 山本純一先生
18:00 動物園センターに集合
18:15~ レクチャー
18:45~ 動物園内撮影
20:30~ 動物園センターで、先生からの寸評、アドバイス。
大きなポイントとして・・・
1.フラッシュをOFFに設定。(昼夜を問わず動物に向けてのフラッシュ撮影禁止。フォトスポットを除く)
2.ホワイトバランスはオートに設定。「AWB」
3.ISO感度を上げる。
4.露出補正を、シーンに合わせて、調節しながら撮影。
18:00 動物園センターに集合
18:15~ レクチャー
18:45~ 動物園内撮影
20:30~ 動物園センターで、先生からの寸評、アドバイス。
大きなポイントとして・・・
1.フラッシュをOFFに設定。(昼夜を問わず動物に向けてのフラッシュ撮影禁止。フォトスポットを除く)
2.ホワイトバランスはオートに設定。「AWB」
3.ISO感度を上げる。
4.露出補正を、シーンに合わせて、調節しながら撮影。
レクチャーを受けた後、参加者全員で、園内を回りながら撮影。
レクチャーを受けたからって、先生みたいに、すぐに上手に写せるはずもなく(^_^;)
練習あるのみです。
19時をとっくに過ぎているので、チンパンジーたちは、みんな寝ているかな?と思いきや、
レディはまだ起きていて、床の野菜などを食べていました。
他の子たちは、ほとんどがお休み中。
いつもと違って、照明が明るいので、目が冴えてしまったかな?
レクチャーを受けたからって、先生みたいに、すぐに上手に写せるはずもなく(^_^;)
練習あるのみです。
19時をとっくに過ぎているので、チンパンジーたちは、みんな寝ているかな?と思いきや、
レディはまだ起きていて、床の野菜などを食べていました。
他の子たちは、ほとんどがお休み中。
いつもと違って、照明が明るいので、目が冴えてしまったかな?
照明が少ない獣舎や、動物が動いていると、撮影の難易度は増します。
照明が少ない場合は特に、止まる瞬間を狙います。
照明が少ない場合は特に、止まる瞬間を狙います。
さあ、最大の難関スポットです。ナマケグマのゴマキ。
照明がほとんどないに加え、ゴマキは真っ黒。
ピントは、マニュアルで合わせます。
TOPの写真は、ケージの中にいるユーラシアワシミミズク。
絞り優先、Fの値を下げて、マニュアルフォーカスで撮影。
照明がほとんどないに加え、ゴマキは真っ黒。
ピントは、マニュアルで合わせます。
TOPの写真は、ケージの中にいるユーラシアワシミミズク。
絞り優先、Fの値を下げて、マニュアルフォーカスで撮影。
20時40分、フォト教室が終了。
閉園までの20分で再び園内を回り、最後にレッサーパンダ舎に向かうと、帰宅拒否中のライラ。
強めのライトがあったので、その光を利用して撮影。
閉園までの20分で再び園内を回り、最後にレッサーパンダ舎に向かうと、帰宅拒否中のライラ。
強めのライトがあったので、その光を利用して撮影。
閉園時間に、正門にお見送りに登場していたマルヤマン。
毎年、夜の動物園での写真撮影は、最初から諦めモードでしたが、
頑張ってみようかなと思わせてくれた、講習でした。
気さくて優しい先生に感謝です。
毎年、夜の動物園での写真撮影は、最初から諦めモードでしたが、
頑張ってみようかなと思わせてくれた、講習でした。
気さくて優しい先生に感謝です。
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