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しろくまにっき 1328



デナリ

デナリの視線の先には、飼育員さん。
デナリは何か語っているようです。


ホース

「これで遊べと?」
飼育員さんに、ホースをもらったデナリ。
いろいろなおもちゃを投げ入れてもらっていますが、
投げ入れ過ぎて、もうあまりストックがないようですよ・・・(笑)
通常は、回収しては与えるという繰り返しのようですが、
こうも雪深くては、堀に降りるのも、探すのもひと苦労というもの。
宝探し的に、おもちゃを探して遊んでくれればいいのにね。
デナリは、投げ入れてもらうものが嬉しいようです。
でも、このホースの口をつなげて丸めたものは、反応が薄めのようで。
いや、たまたまこの時は、そんな気分ではないようでした。
このホースも、あとで、堀に放り投げたそうな。
さて、デナリは何を求めていたのでしょうか?
2010年2月19日のイコロとキロル(1歳2ヶ月)。
親子寄り添って寝るのも、あとわずか。
寝返りを打ちながら、朝9時15分から午後13時20分まで、ごろごろ寝ていました。
2010年2月19日のイコロとキロル(1歳2ヶ月)。
キロルに驚かされたイコロが反撃で、キロルを追いかける。
危なげな所も、上手に走って逃げるキロル。最後にスロープを滑りおりる際に、落下します。
上からキロルが落ちて来て、ララもびっくり。(キロル体重180kg)
しばらく仰向けになっていたので、心配しましたが、眠かっただけのようです。
2012年2月19日のアイラ(1歳1ヶ月)。
この後、閉園後に親離れ、翌日におびひろ動物園へ移動するアイラ。
親子で過ごせる最後の日となりました。
開園直後から、長い昼寝。
13時に起床、授乳。
13時30分、「アイラを送る会」の看板が設置。
15時、「アイラを送る会」開会。ポリタンクが2個投げ入れられました。
閉園の17時まで、新しいおもちゃで楽しそうに遊ぶララとアイラでした。

コメント

  1. takeski より:

    懐かしいですね。
    先日も浜松でキロルの落下の話をしたところでした^_^;
    昨年生まれのこぐまたちも兄同様に、レジェンドを残すのでしょうか(^^)

  2. mikiko より:

    広い場所に移ってからは、楽しそうに遊び、
    セカクマ館を支える大黒柱のデナリ、
    この冬将軍の向こうには、恋の季節が近づいているのでしょうかぁ
    美クマに成長したアイラ、元気な様子のイコロ♪
    帯広そして釧路動物園の様子もありがとうございました(^-^)/
    アイラソングも素敵です♪
    まだ見ぬスーパースターのララの赤ちゃん☆
    また素敵な出会いが待っていて、もうわくわくの季節のはずですが・・・、
    ララと子供たちのお別れを、MAYUさんの素晴らしい映像で思い返し、
    胸がいっぱいになり、ぽろぽろと涙が出てしまいました。

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