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円山オオカミず 724



ルーク

午後になり、裏マスからメイン放飼場に出て、
家族と一緒になったルークです。


ルーク裏

今朝はうっすらと積もるくらいの雪が降りました。
午前中は、裏マスで、じっと座っている時間が長かったルーク。
左目の方は、元に戻っているようでした。

休み

昼過ぎはまだ裏マスにいましたが、
15時頃に来てみると、メイン放飼場に出ていたルーク。
まだ本調子ではないのは明らか。

ショウ

ルークと一緒になって、嬉しいショウ。
遊んでほしいのか?それとも励ましているつもりなのか?
遊びを誘っているようです。
それには、応じられないルーク。
「こらショウ、ルークをそっとしておいてあげなさい」
といいたいところ、ユウキがそれを言ってくれたようです。(^_^;)
今日のルークの様子。
今は少し休養が必要ですね。
ルークの診断結果は、緑内障だそうです。
現在、右目の視力はなく、
それは、生まれた時から、ほとんどなかった可能性が高いということでした。
片方の視力がないという点については、
競技用の犬などには、ハンデになるかもしれませんが、
通常の生活には、あまり支障はないとのこと。
今までも、障害物を避けて走り回っていますし、飛んできた肉を取りに走ったりもしています。
今後は、出来る限り苦痛のないようにと、願うばかり。
私がルークに会う時間は、1日のうち、極わずかですが、
そんな中でも、早めに気づいてあげられる力になれたらなあと思います。
診断結果については、円山どうぶつ雑記帳 シンリンオオカミのルークの治療 に書かれてますので、
そちらをご覧下さい。

コメント

  1. りゅったん より:

    MAYUさん、ルークの状況教えてくださってありがとうございます。
    そうですか・・・ルークが生まれてオッドアイなの知ってから大丈夫かなと思ってたんですが、緑内障なら眼圧高くなるのでつらいですよね。
    まだ若いのに。
    できるだけ負担なく穏やかに過ごせますように・・・

  2. ふみ より:

    様子を詳しく教えてくださり、
    ありがとうございました。
    わたしの祖母も緑内障の治療を
    受けていました。
    片目しか見えない状態でも
    日常生活に支障なかったです。
    明るくしとらんと、何にも見えん
    くなると言ってました。
    長々と、関係ない話スイマセン。
    ルークが、幸せに過ごせますよう
    願っています。

  3. なお より:

    mayuさん始め、たくさんの方々が、ごく身近で気づいて下さり、見守って下さったおかげです。
    それは、とても大切なことだと思います。
    本当にありがとうございます。
    かわいそう、だけではなく、どうしてあげられるのか、を考えるべきなんでしょうね。
    動物達はいろんなことを我々に教えてくれますね。

  4. ねえ、ちょっと より:

    MAYUさん、教えて下さってありがとうございます。
    さすがの(楽観的な)私も、ルークの緑内障についてはショックでした。
    痛痒いのはさぞつらかっただろうと思うと、可哀そうでなりません。
    私も片目が緑内障になってしまいましたが、人間は眼圧を下げる点眼液があるので対処できます。
    でも、動物はそうはいきませんものね。
    今後肥大するのか、縮小するのか、どちらの道を歩むのか本当にドキドキしながら見守るしかありません。
    皆さん同様、可愛いルークが幸せに過ごせることを祈るしかないのですね。

  5. ホワイティ より:

    診断の結果を知ってショックでした。
    生まれつき眼の色が違っていたので、すでにそうだったんですね。
    これ以上悪化しないように治療を続けてほしいです。
    そして右目だけでもずっと健康のままで、
    できるだけ負担なく楽に過ごしてほしいです。
    ルークは動物園に生まれてきてよかったと思えるよう、
    手厚く人間の手で守ってあげてほしい気持ちでいっぱいです。

  6. daisuki より:

    生まれた頃から、片目しか見えてなかったという衝撃の事実を前にして
    ショックを隠しきれません。
    あんなに生き生きとして、活発で可愛くて、放飼場を所狭しと走り回っていたルークが・・・と思うと信じられない思いでいっぱいです。
    どこがどんな風に悪いのか分かった今、きちんとした治療を受けて、これからは、痛みや苦痛のない毎日を暮らせるよう、切に祈ってやみません。
    私の母も緑内障で薬で治療していますが、片目はほとんど見えていない状態です。そして、そちらの目がとても小さくなりました。
    でも、新聞は読みますし、庭の草取り、室内の掃除もします。
    八十八歳です。元気です。
    どうか、ルークも元気で長生きして欲しい。
    今はただ、それだけを祈っています。

  7. めぐみ より:

    詳しい情報ありがとうございます。
    ルークの右目は、昔うちで飼っていた犬が緑内障で失明したときの外見とよく似ていたので、もしかしてルークもそうなのかなと思っていたのですが、やはりそうだったのですね。
    犬は嗅覚優位のためか、片目が見えていれば以前と変わりなく生活できていました。うちの犬は老化による緑内障だったので、じきにもう片方も失明してしまい、そうなるとさすがに行動制限が大きくなりましたが……。
    ルークの左目が健康を保っていてくれることを祈ります。

  8. るる より:

    ルーク、群れに戻ったのですね。まだ本調子ではないようですが、治療を受けた精神的なショックもあるのでしょうか。
    生まれた頃からほとんど視力がなかったとのこと、信じられませんでした。右側のことも普通に反応していたと思っていたのですが、オオカミらしい能力で反応していたのですね。
    今後のルークの体調や群れの中での立場も気になります。
    ルークの目が悪化することなく、元気に走り回りジャンプするルークに戻りますように。

  9. misako より:

    ルーク、緑内障だったのですね・・・・
    友人の犬が2頭闘病しています。
    人間であれば頭が割れるほど痛むのだそうです(涙)
    獣医師の話ではとても良く効く点眼薬があるはず。
    どうか穏やかに暮らせますように。
    土曜日に動物園に行きました。
    双子っち、泳ぐどころか寝てました~

  10. 演奏・ゴン中山とニューブリード より:

    はじめまして。
    1.そういえば、平成初期で終了した、ある有名な歌謡番組の、他界したバンドマスターも、スポットライトを浴びすぎたせいでしょうか、緑内障にかかったといい、眼鏡をして指揮をしていたそうです。(一部、同氏生前の著書より)
    2.先日、世界選手権出場をかけた重要な試合で、見事出場を果たした立役者は、レーシック手術に失敗したのか、カメラのフラッシュが弱いので移動中は必ずサングラスをしているそうです。有名な刑事ドラマの、あの人の役にあやかって。どうも好き好んでサングラスをしているのではないみたいですよ。

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