とくしま動物園

ポロロのお隣にいたのは、シベリアオオカミのコウゲツ(オス)。
1997年5月12日生まれ。今年17歳。
2011年までは、メスのミラと暮らしていたそうですが、
現在は、ひとり暮らし。
ちょうど、片肘を立てて？いたところです。
長生きしてほしいですね。


15時50分ごろから、給餌があるそうです。(不定期)


レッサーパンダのソラ(オス)。
2008年6月16日生まれ。
円山動物園のセイタ(2005年6月23日生)と、異母兄弟。
そう言われると、似ています。(^^)
気温が上がってくる時間帯なので、
屋根の下に入り、口を開けていました。
メスのミンミンと同居中のはずなのですが、
タイミングが悪く、結局ミンミンには、会えず終い。


ベンガルトラのルパン(オス）。
2006年7月16日生まれ。
以下紹介パネルより↓
人が大好き。なぜかトラが怖いらしい。
めっちゃ男前。カッコイイ。
めちゃめちゃ臆病者。
変な音やちょっとしたことで、コシがぬけたようになるカワイイやつ。
どこのトラの紹介文にも、人が好きというキーワードをよく目にします。


2012年6月16日に国内最高齢でなくなったベンガルトラ、
キャリー(メス)の写真や、紹介パネルが、今なお掲示されています。
全ての個体を掲示するのは、もちろん難しいことでしょうが、
亡くなった個体の紹介が、小さくても残されていると、
久しぶりに訪れた時に、思い返せますね。


ピューマのマーコ(メス)。2008年8月1日生まれ。
オスのピュータ(2008年8月30日生まれ)とは、別飼中。
昨年1月、2頭の赤ちゃんが誕生しましたが、
1頭(クッキー/オス)は4月に、1頭(チップ/オス)は8月に亡くなったそうです。
ピューマの繁殖も難しそうですね。


たくさんいた、ミーアキャット。
飼育員さんの姿を見つけると、
一斉に立ち上がり、同一方向を見ていました。
同じ目線で見ることが出来、とてもかわいかったです。


ひとり暮らしのオスライオン、レオ。
2010年3月29日生まれ。
人工飼育のため、人慣れしている・・とありました。
タテガミの感じが、まだ若ライオンらしく、初々しいですね。
お嫁さんが来ますように。

マサイキリン、チャプマンシマウマ、カピバラたちが、
サバンナ区に、共生展示されていました。
その中央に立つ木に、白い花がたくさん。
少し遠いので、はっきりとは見えないのですが、
札幌でもおなじみのハリエンジュ(ニセアカシア)のように見えます。


園内には、「どうぶつさんへのおてがみようし」が
各所に置かれています。
動物あてに、手紙を書き、正面入口の案内所に持って行くと・・


とくしま動物園オリジナルシールがもらえました。
ちなみに、お手紙は、1ヶ月ほど掲示されるとか。


お得な情報も、いろいろ。


誕生日の前後１週間以内に来園すると、
プレゼントがもらえるハッピーバースデー　イン　ズーも魅力ですねえ。
毎年、誕生日に出かける・・10年連続で出かけたら、凄いですね。
今度は、誕生日を狙おうか？(笑)
円山動物園では、指定動物と同じ誕生日の場合、
誕生月に来園すると、粗品プレゼントがあります。
私と同じ誕生日の子がいましたが、残念ながら亡くなってしまいました。


正面入口ゲートを入り、すぐ左手には、売店。
お菓子、動物グッズのお土産がありました。
ポロロ関連のグッズは、まだないということ。
近々、第1弾が出るかも？？