スポンサーリンク

リラ冷え



花びら

おはようございます。
ひんやり空気に包まれている札幌です。
最近の暖気とのギャップもあり、かなり寒く感じます。
昨日は、終日雨。
最高気温は、8.7℃までしか上がらず、加えて冷たい風。
初夏の服装で訪れていた観光客の方には、かなり驚かれたはずです。
今朝は、少し慣れたせいか、この寒さにも身構える体勢が整っています。(^_^;)
8時30分現在の気温、8℃。
昨日から、ずっと横ばいです。
八重桜は雨に打たれ散り始め、路面には大きな水たまり。
今日も寒くなりそうです。


ナナカマド

気温は逆戻りでも、ナナカマドの開花は始まっていました。
5月16日(金)、和歌山アドベンチャーワールドのホッキョクグマ、ミライちゃん(メス/4歳)が急死したという、
悲しいお知らせがありました。
会うことは叶いませんでしたが、幼年個体の死の報は、本当に悲しいものです。
  応援してね!

コメント

  1. あっちっち より:

    恥ずかしながら、ナナカマドの花を初めてみるように思います。
    こんなに白いお花の時期が終わった後、赤い実ができるんですね。
    そして・・・悲しいことではありますが、お知らせ、ありがとうございます。
    かなりショックです。
    ドイツのクヌートくんも突然旅立ってしまったということを考えると、
    人工哺育が何か影響があるのか・・なんて素人考えしてしまいます。
    死因の究明が待たれますね。
    4歳・・・どんな一生だったのかな・・・
    母親の愛情は知らないけど、スタッフに愛されて幸せだったかな・・
    そう思いたいです。
    どうか、安らかに・・・。

  2. なお より:

    私もナナカマドの花、初めて見ました。
    白いんだ、実は真っ赤、すご。
    アドベンのミライちゃん、今朝、死亡を知り、ええっ!と思わず大声を出してしまいました。お父さんのアークティクも亡くなったばかり。たった4歳で亡くなってしまうなんて。
    もっと悲しいのは、個体名での発表ではないこと。確かに識別個体番号なんだろうけど、モノじゃないんだから(涙)
    みんなに愛されていたはずです。メス4歳だけじゃ、あんまりです。
    ピースも癲癇、クヌートも癲癇。因果関係は不明でも、もしや・・・
    誕生からすぐに人工飼育なんて、私は反対。だから行く気にもならなかったけれど、動向は気にしてました。訃報ほど胸がふさがれる知らせはありません。
    原因発表が待たれます。

  3. ゆかりん より:

    こんにちは。
    はじめてコメントさせて頂きます。
    ポロマルちゃんの日記、いつも楽しく拝見させて頂いてました。
    写真は勿論ですが、動画も音楽付きで素敵な作品でした。
    ありがとうございました。
    今でも、用事をしながら歌ってしまう事がよくあります♪
    昨年の3月と5月、今年の3月のお別れ会と、
    ララ親子に会いに円山に行きました。
    ほんとに素晴らしい親子でしたね。
    私は大阪在住なので、アドベンに行くことが多いのですが、
    ミライちゃんの突然の訃報に、毎日胸が張り裂ける思いで過ごしています。
    私にとって、あの子は、私の辛い時に出会い、いつも元気にしてくれてた、
    アドベンで一番愛しかった子です。
    5月8日に行った時も、いつもの様に元気でした。
    一時、今まで見たことのない妙な動きをしたのが、今となっては気にはなっています。
    ミライちゃんを愛するがあまりの妄想かもしれませんが・・・。
    ミライちゃんは、小さい時は母親(オホト)似でしたが、
    最近は、父親(アークティク)に似てきていた様に思えます。
    その父親も、3月に亡くなってしまいました。
    現世では叶う事のない、父娘の仲の良い天国での暮らしを祈ります。
    明日はミライちゃんの弟くんが生後180日を迎えます。
    今回は、まだ名前も教えてくれません。
    今、あの場所に行くのは、とてもとても辛いのですが、
    ミライちゃんを偲び、感謝の気持ちを伝え、
    弟くんの明るい未来を祈ってこようを思っています。
    私には乗り越えなければいけない大きな課題があります。
    ミライちゃんの死の現実を受け止め、一日も早く立ち直り、
    次へのパワーを早急に備えなくてはなりません。
    その為にも、明日、アドベンに行ってこようと思っています。
    長々と失礼いたしました。
    これからも、素敵なブログを楽しみにしています。

  4. noriko より:

    お久しぶりです。
    ミライちゃんの突然の訃報は、とても悲しく悔しいものでした。
    関西在住なので、白浜へはミライちゃんが幼かった頃から何度も通いました。
    飼育の方法は、様々で思うところも多いのですが
    生まれた命に変わりなく、それはとても尊い大切なものです。
    4歳7ヶ月という、あまりに早い別れに、何ともやりきれない思いです。
    ゆかりんさんと同じく、ミライちゃんに会うことで何度も気持ちを
    救われてきました。
    多くの人に愛されてきたミライちゃんですが、
    誕生会が1歳の時だけ盛大で、それ以降が何とも寂しいものだったことなど、歯がゆい思いは何度も味わいました。
    でも、元気でいてくれればと思ってきました・・・
    本当に悲しいです。

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました