おつかれさまで~す!
本物のパンダより、着ぐるみパンダの方が、圧倒的にお馴染みなので、
つい、気軽に声をかけたくなります。(笑)
木にもたれかかっている、その後姿さえかわいい、ジャイアントパンダ。
王子動物園のタンタン(メス/18歳)です。
(2014年5月8日(木)訪問記)
本物のパンダより、着ぐるみパンダの方が、圧倒的にお馴染みなので、
つい、気軽に声をかけたくなります。(笑)
木にもたれかかっている、その後姿さえかわいい、ジャイアントパンダ。
王子動物園のタンタン(メス/18歳)です。
(2014年5月8日(木)訪問記)
11時45分からの、お食事タイムにおじゃましました。
竹やニンジンが用意され、タンタンの登場。
竹やニンジンが用意され、タンタンの登場。
ニンジンから食べ始めました。
「次は何を食べようかな~♪」
目の周りの黒い部分は、タレ目のように見えますが、
瞳を見ると、キリリと鋭いです。
目の周りの黒い部分は、タレ目のように見えますが、
瞳を見ると、キリリと鋭いです。
木にもたれて腰掛け、早速竹を食べ始めます。
なんだか、のんびり釣りでもしている格好です。
なんだか、のんびり釣りでもしている格好です。
竹の皮を器用に剥きながら、中身を食べています。
過去に、上野動物園で、何度かパンダを見ていますが、
いつも大人気のため、「見た」というレベル。
今回は、初めて、ゆっくりとパンダを観察できたという感想です。
食べている音も聞こえます。
過去に、上野動物園で、何度かパンダを見ていますが、
いつも大人気のため、「見た」というレベル。
今回は、初めて、ゆっくりとパンダを観察できたという感想です。
食べている音も聞こえます。
パンダには、孟宗竹、淡竹、唐竹の、3種類の竹を用意されているそう。
1日に15kgほどの竹を食べるそうです。
2010年にオス(コウコウ)が亡くなってからは、タンタンの1頭のみ。
新しいオスを迎え入れる準備を進めているところだそうです。
1日に15kgほどの竹を食べるそうです。
2010年にオス(コウコウ)が亡くなってからは、タンタンの1頭のみ。
新しいオスを迎え入れる準備を進めているところだそうです。
11時45分のお食事タイムの様子です。
タンタンは一旦収容され、餌の準備が完了後に、登場でした。
竹の皮むきも、素早いです。
タンタンは、1995年9月16日 中国大熊猫研究中心 生まれ。
タンタンは一旦収容され、餌の準備が完了後に、登場でした。
竹の皮むきも、素早いです。
タンタンは、1995年9月16日 中国大熊猫研究中心 生まれ。
←2012年8月、円山動物園の「夏のウンコレ」企画で、本物のパンダのフンが展示されました。
興味(勇気)のある方はクリック。(拡大します)
コメント
「はぁ~、日本、負けちゃった、ショボン」
・・という私の心情を代弁してくれているかのような
後ろ姿です。笑
タンタン、かわいい!
・・と思いつつ動画を見たら、カワイイ姿に似つかないワイルドな
食べ方でビックリ。
今度、上野動物園、行ってみようかな・・なんて思いました。
それにしても・・王子動物園の花壇、パンジーde パンダ ですね。
やるな~!