ベビーラッシュの旭山動物園

今回の旭山動物園へは、高速バスで。
札幌ー旭山動物園間が、
入園券なしで、往復4080円。
入園券込みで、往復4700円。
以下写真は全て、クリックで拡大します。


旭山動物園では、新しい命がたくさん誕生していました。
ととりの村では、カルガモの赤ちゃんたち。


5月18日に鳴き声が聞こえ、
この日に誕生したと思われる、
ホッキョクギツネの赤ちゃんが、これまたたくさん！
放飼場内に、穴がいくつもあり、
どうやら内部でつながっているもよう？？
赤ちゃんたちが、あちこちで出たり入ったりするので、
園でも頭数が確認出来ていないもよう。
何頭なのか、楽しみです。


シンリンオオカミの赤ちゃんは、5月6日生まれ。
もう1ヶ月半なので、子犬サイズ。(^^)
メス2頭です。
兄姉に面倒をみてもらい、元気に育っていました。


タンチョウのヒナが、5月17日に孵化していました。
お父さんが、甲斐甲斐しく餌を与えている姿が印象的でした。


シロテテナガザルのモンローが、6月12日に出産。
初産でも、立派なお母さんぶり。
テルテルお父さんは黒毛ですが、
赤ちゃんは、モンローと同じ毛色のよう。
モンローは、2012年6月11日、長崎県の九十九島動植物園から来園。


2013年4月26日生まれのチンパンジー、ハルキ(オス)は1歳。
散髪をしてもらったかのような、愛らしい毛並み。
コボちゃんのようで、かわいかったー。


ライオンのライラ。
レイラと仲良く、草の上でのんびりと。
雪の冬場は、ほとんど木の台の上でしたが、
夏場は、各所に移動してますね。


日替わりで交代展示のユキヒョウは、
ヤマト(オス)でした。
夕方、屋内に入らないと、翌日も続けて展示されることもあるとか。


休んでいたり、プールに入ったり、歩いたりのピリカ。
カプセル側で、ルルと同居中。
大きなプール側の展示場には、
午前サツキ、午後イワンの交代展示でした。


塩ビ管の先端に付けられた餌を取りにいくワオキツネザル。
体重がかかるとしなる、その塩ビ管の動きがユニーク。
ワオキツネザルが、ピョーンと跳ねる様子が見られます。


ホロホロ鳥の顔を、じっくり見たのは初めてかも。
ダチョウと同居していたり、キリンと同居していたり、
あちこちで観られます。


クジャクは、熱心にメスにアプローチ。
しかしメスは、クールな対応でした。(^^)
よく見ると、羽にはたくさんのハートがいっぱい？


エゾシカの赤ちゃん誕生にも遭遇。
立つか？立つか？と待っていましたが、
閉園時間となり、タイムアウト！
元気に育ちますように。