レッサーパンダ帳 325

森の妖精みたいにかわいい、レッサーパンダの赤ちゃんです。

赤ちゃんの声は、少しか弱くて、鳥の鳴き声のようです。
飼育員さんのちょっとした動きに、まだビクビクしてしまうところがあります。
威嚇の声は、ガッ！ガッ！と豚の鳴き声のようにも聞こえます。
それでも、後半になると、飼育員さんの動きにも慣れてきたようで、
声を出すことはありませんでした。

丸太渡りも練習中。
垂直下りは、まだ少し苦手なようですが、
失敗しながら、学んでいるようです。
岩の間のトンネルも、お気に入りかな？