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イッちゃんの鳴き声 (天王寺動物園のホッキョクグマ)


そいね

昼寝から目覚めて、いい気分。
天王寺動物園のバフィンとこぐま(生後4ヶ月)です。


扉

放飼場と屋内を結ぶ扉が、3つありました。
左側がバフィン親子の寝室扉。
中央がキーパー通路への扉。
右側がイッちゃん(メス/1歳)の寝室扉。
イッちゃんは、3月28日にノボシビルスク動物園(ロシア)から来園したばかり。
現在、検疫・馴致中で、まだ公開はされていません。

檻

屋外のこぐまとの接触を防ぐため、細かい網が付けられていました。
イッちゃんが網越しに見えるかなと、時々見ましたが、
影すら見えることはありませんでした。(見えづらい)

離れる

14時40分頃になると、屋内からイッちゃんの鳴き声が聞こえてきました。
15分くらいは鳴き続けていたでしょうか。
ホームシックだとしたら、切ないなあと思いますが、
お腹が空いたよ~かもしれない。
早く外に出たいよ~かもしれない。
翌日も14時15分くらいから、10分くらい鳴き続けていたので、
お腹が空いたよ~かもしれません。
本当のところは、わかりませんが、
力強く鳴き声をあげる、元気があることを感じる事が出来て、よかったです。
一度も会ったことがない、イッちゃんですが、
昨年は、シルカ(イッちゃん)の事を思う時間が、結構ありましたので、
やっぱり気になるのです。

寝る

イッちゃんが鳴き始めると、バフィンとこぐまは、離れた所に移動して、
様子を伺う素振り。
そのうち、こぐまはバフィンの足元で、うたた寝を始めてしまいました。
(でも翌日は、そうでもなかったところを見ると、
気にしたり、気にならなかったりかな。)
4月15日(水)のイッちゃんの鳴き声です。
(15時台にも少し鳴いていたイッちゃんでした。)

立つ

次に会える時は、どのくらい大きくなっているかな?

コメント

  1. ふくぞう より:

    いっちゃんへ
    ちょっと遠いけどおびひろ動物園てとこに
    アイラていうかわいいお姉ちゃんがひとりでいますよ。

  2. リラックマサコ より:

    いっちゃん、きっと、外に出たいんでしょうか?
    それとも、バフィン親子を見ていて、お母さんが恋しいんでしょうか?

  3. なお より:

    ノヴォシビルスクのファンの方々は、がっかりなさるでしょうね。
    チビちゃんの成長のためにも運動が大切。
    私見ですが交代展示は避けてほしいですね。
    道内か、他に預けるのがいいのでは、と思いますけどね。

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