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天王寺動物園のどうぶつたち



ラニーひろ子

都会の真ん中にある、天王寺動物園。
天王寺公園内ということもあり、緑もたくさんありました。
桜の花はすっかり終わってしまったかなと思いきや、
各所で、わずかに残る葉桜を見ることが出来ました。
写真は、アジアゾウのラニー博子。(今年推定46歳)
昨年、メスの春子(推定66歳)が亡くなり、現在1頭。


サイ

クロサイのトミー(オス・32歳)
1982年10月30日、安佐動物公園生まれ。
背景、すぐ近くに高速道路が走っています。

ライオン

メスライオンが、草食動物を狙っている。
同じフィールドにいるような、そんな工夫された展示になっていました。

カバ

カバと魚(ティラピア)の共生展示も、美しかったなあ。

メガネグマ

メガネグマのダイスケ(オス)。
ホッキョクグマ舎のお隣さん。

ヌートリア

カピバラのミニタイプみたいな、お初の動物は、ヌートリア。
尻尾はネズミのように、長かったです。

miminaga-

こちらもお初の動物、ミミナガヤギ。
名前の通り、耳が長く垂れ下がっています。

スナドリネコ

スナドリネコ。
ネコ科も、たくさんいました。

センイチ

アムールトラのセンイチ。(オス・11歳)
大阪、阪神といえば、タイガース・・ということで、
力の入った展示を感じました。(^^)
センイチというのは、やはりあの名監督からでしょうか?

ベスト

人気動物第1位になっていました。

虎次郎

昨年3月28日に、上海動物園から来園したという、
虎二郎(こじろう)(オス/2歳)。

トイレ

園内のトイレ。
おんなのこの方には、早速、ホッキョクグマの赤ちゃんの写真があります。

青パンゾウ

チンパンジーの像。

とり

ここは動物園の外ですが、鳥の楽園の外側には、野生の鳥たちが、
たくさん棲みついていました。

餌

餌は、園内の給餌タイムを狙っているようす。
カリフォルニアアシカたちに、アジの給餌。

待ち

給餌待ち御一行様。
4月15日(水)・16日(木)の様子です。

コメント

  1. なお より:

    そんなに多くは行ってませんが、各地区の動物園は、いろいろ工夫なさっていらっしゃるようです。
    お客様の管理もしっかりなさっているのが、旭山のような気がしています。
    ゴミの散乱は天王寺が一番かなぁ(笑)
    大阪の方、ごめんなさい。 でも、焼肉はおいしいです。
    交通事情もいいので、街中とはいえ、たいしたものです。

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