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訃報



家族

昨日、ずんだ(写真右端)が亡くなったそうです。
まだ1歳にもならない、生後9ヶ月で逝ってしまいました。
本当に残念。


訃報

献花台は、動物園センターの方に用意されているようです。

カワウソ中止

昨日のお昼の状態。

蓋

水は抜かれ、展示中止。

重石

今日は重石を2つして展示再開。
展示中は、濾過取水を中止しているそうです。
映像は3月12日(木)撮影のもの。
以前のコチカも頭を突っ込んでいたとか?
それ以降、開けられないように、いろいろ策は講じられていたようですが、
水中の遊びが、器用で活発なため、すぐに開けられてしまっていたよう。
映像の直後も、もちろんすぐに通報し、翌日には開けられないように工夫されていましたが・・
こういう事故は、本当に辛いです。

3兄弟

今は、3兄弟とイヨカンの4頭で展示されています。
いつものように岩の高いところで、固まって昼寝していました。
サンは、非展示中です。

魚

魚はよく頭からバリバリ食べていた、ずんだ。

眠い

まだ眠いよ。

目開ける

目を開ける。

ずんだ

昼寝から目覚めた、ずんだ。
これから家族で活動開始というところ。
コツメ一家は、いつも行動を共にしています。

手前

イクメン、サンパパのいっぱいの優しさと、
逞しい母、イヨカンのいっぱいの母乳で、
元気にここまで成長してきた、ずんだ。
サンパパみたいな、パパになってくれることを願っていましたが、
とても残念です。
かわいらしい赤ちゃん時代を、たくさん楽しませてくれて、
どうもありがとう。

コメント

  1. あっちっち より:

    コツメファリミーは、もうすっかり親だか子供だかわからなくなって
    いるんだろうな~・・と思いながら、動物園HPを見ました。
    ものすごくショックです。
    両親の愛情をたくさん受けて、彼自身も将来、どんなパパに
    なるのか私も楽しみにしていました。
    続いていくはずの命が突然終わる・・
    こんな悲しいことはありません。
    きっと苦しんで、もがいていたのではないかと思うと、
    本当に胸が締め付けられます。
    動きが活発なだけに、施す対策にも限りがあるのでしょうか。
    他の動物園や水族館はどうしているのかしら・・。
    動物園は命の大切さや尊さを伝える大切な場所なのだから、
    その命はしっかりと守って欲しいと切に願います。

  2. ココラバ より:

    おっとりとした雰囲気のずんだちゃん、可愛くて大好きです。
    泳ぎの練習、頑張っていましたね。
    初めての出産仔育て、夫婦で立派にやり遂げたサンとイヨカンにとても申し訳なく思いました。
    まだ小さなずんだちゃん、たくさんありがとう。
    優しいパパママのこと、お餅兄弟みんなで遊んで楽しかったこと、忘れないでいてほしいな。

  3. mai より:

    MAYUさんがコツメカワウソ一家の紹介をしていただき、ほんとに微笑ましく、家族の絆、子供達の成長記録楽しみに拝見させていただいてました。
    それだけに、この訃報を聞き、全くあっちっちさんの気持ちと同じでいたたまれません。心が痛みます。
    ひょっとして、サンが同居してたら「危ないからそこ近づいちゃダメ」なんて注意してくれたかなとか・・・・
    いまさら何を言っても幼い命は帰ってこないんですね。
    ずんだ どうぞ安らかにと祈るばかりです。

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