10月17日(土)は、京都市動物園へ行ってきました。
久しぶりの京都、そして初めての京都市動物園でした。
久しぶりの京都、そして初めての京都市動物園でした。
当日は、新大阪から、JRで山科(京都)に向かいました。
車窓の風景。
天気予報では、局地的に雨・雷予報でしたが、天気には恵まれました。
天気予報では、局地的に雨・雷予報でしたが、天気には恵まれました。
山科駅で地下鉄に乗り換え、蹴上(けあげ)で下車。
蹴上駅のコンコースの壁には、ゾウが描かれていました。
昨年11月に、ラオスから来園した、4頭のゾウですね。
蹴上駅のコンコースの壁には、ゾウが描かれていました。
昨年11月に、ラオスから来園した、4頭のゾウですね。
同じく、コンコースに貼られていたポスター。
(おそらく)ラオス語バージョンと、日本語バージョンですね。
(おそらく)ラオス語バージョンと、日本語バージョンですね。
蹴上駅1番出口から出て、緩やかな坂を下った先に、京都市動物園があります。
この坂道の横には、京都の歴史にとって重要な意味を持つ、産業遺産がありました。
この坂道の横には、京都の歴史にとって重要な意味を持つ、産業遺産がありました。
明治時代、琵琶湖の水を引くために使われた、蹴上インクラインのレールが残されていました。(1977年復元)
春には、この場所に桜が咲き、川、レール、桜と、素晴らしい風景を楽しめるそうです。
春には、この場所に桜が咲き、川、レール、桜と、素晴らしい風景を楽しめるそうです。
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今では、当たり前のように、水道の水を使い、その有り難さも忘れがちですが、水を引くということは、とても重要な意味を持つことですね。観光スポットのひとつにもなっており、外国人観光客の方も、レールづたいに歩いていました。
今では、当たり前のように、水道の水を使い、その有り難さも忘れがちですが、水を引くということは、とても重要な意味を持つことですね。観光スポットのひとつにもなっており、外国人観光客の方も、レールづたいに歩いていました。
動物園のすぐ横には、琵琶湖疏水記念館(入館無料)がありました。
蹴上駅から、歩いて5分程で、京都市動物園に到着です。
園内の時計。
動物園の横を流れる、琵琶湖疏水。
カバやペンギンたちのプールに使われる水も、すべて琵琶湖のおかげですね。
開園からお昼過ぎまでの滞在でしたが、
十分楽しめる、適度な広さの動物園。
一部工事中の施設もあり、また完成した様子を観に、再訪出来たらなあと思います。
十分楽しめる、適度な広さの動物園。
一部工事中の施設もあり、また完成した様子を観に、再訪出来たらなあと思います。
参考記事:京都市動物園
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