スポンサーリンク

ラベンダーが見頃 大倉山ジャンプ競技場 札幌の名所



ラベンダー

北海道の夏といえば、ラベンダー。
高温多湿が苦手な植物なので、北海道での栽培は敵地でしょう。
ただ、年によっては、荒天のせいで根腐れなど起こし、
株を更新することもあるようです。
暖地に比べれば栽培しやすいけれど、繊細な面もありますね。
ラベンダーといえば、紫色の台地が広がる富良野が有名ですが、
大混雑で気後れしてしまいそうな時は、
札幌市内でも、小さな規模で楽しめます。
ここは、大倉山ジャンプ競技場。
昨年くらいから、きれいに咲き誇り、観光客の目を楽しませてくれています。


ペチュニア

観戦エリアの一角に、ラベンダーが植えられています。
ペチュニアやサンビタリアなど、花壇には夏の花も植えられています。

ライオンズ

一昨年の7月に、札幌ノースライオンズクラブから100株寄贈とありますが、
とても100株では収まらない数の株が植えられています。

大倉山

株がまだ若く、低い位置で背丈も揃い、たくさん咲いており、とてもきれいです。
まだ蕾が多く、咲き始めた頃なので、撮影にはおすすめ。

円形1円形2

ここは、札幌市白石区にある円形歩道橋の場所にある分離帯の花壇
今年は見に行ってませんが、もうピークは過ぎたかな。

幌見峠

ここは札幌市内、幌見峠のラベンダー畑。
高い場所にあり、ラベンダーと一緒に、札幌の街も見渡せます。
これからが見頃。
人は無料ですが、駐車料金は500円。営業は9:00~17:00
夢工房さとうHP

八紘学園

こちらは札幌市豊平区にある、八紘学園内にあるラベンダー
学生さんが実習で栽培されている、花菖蒲などの植物を、鑑賞したり、
一部を購入することも出来ます。
毎年、花菖蒲の花期だけ、一般公開されています。
今年の開園は、7月6日(水)~7月23日(土) 8:30~17:30。
入園料は大人400円。小学生100円。駐車場無料。
八紘学園 花菖蒲園HP

東海大学

こちらは札幌市南区にある、東海大学のラベンダー
キャンパスの一部に、ラベンダー畑が作られ、今月は一般公開されています。
近くに無料の駐車場もあり、入場も無料。

南沢神社

東海大学より南に数百メートル行ったところに、南沢神社があります。

発祥の地

南沢神社に立てられている、ラベンダー発祥の地の碑。
(クリックで拡大します)
1937年、フランスからラベンダーの種5kgを入手。
1938年 札幌、北見、千葉、倉敷でラベンダーの試験栽培。
1940年 ここ南沢の地に、本格的に植え付けが開始された。
日本で初めて、ラベンダーの栽培を始めた場所は、
札幌市南区南沢町だったんですね。

コメント

  1. サイタマ より:

    MAYUさん、札幌市内にもいろいろなラベンダー畑があったのですね!
    機会があったら(多分、来年ですが)行きたいです。
    実は、北海道に先週行ってきたばかりなので、あの紫色がまだ
    頭の中から消えません・・もちろん、円山動物園にも行き、
    短い時間ながらも充実した時を過ごしました。
    帰ってきてから、「トラの赤ちゃん見忘れた~」
    次に行った時は大きくなってるじゃん!と思いましたが・・・
    MAYUさんのブログを今までどうり見ればいいんだわ^^
    と思った私でした。

  2. yuki from hong kong より:

    Mayuさん
    こんにちわ。
    北海道本当に自然がいっぱい綺麗です。
    一面紫色のラベンダー体験したいですね。
    Mayuさんの撮影技術、写真の構図
    勉強になります。

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました