10日(金)に転出した、コツメカワウソのわらび(メス/2歳)ですが、
移動先は、秋田の大森山動物園でした。
移動先は、秋田の大森山動物園でした。
昨年11月以降、鳥インフルエンザ感染で、休園中だった大森山動物園が、
今日(3月18日(土))から再開。
コツメカワウソが新規動物、とホームページにありましたので、
電話で問い合わせたところ、円山動物園生まれの「わらび」だと教えていただきました。
園内マップを見ると、元コクチョウ舎の場所が、カワウソになっています。
(鳥インフルエンザで)亡くなってしまい、寂しいところに、元気なわらびが派遣されたのかと思ったら、
嬉しくなりましたね。
他園からの支援という形だそうです。
今日(3月18日(土))から再開。
コツメカワウソが新規動物、とホームページにありましたので、
電話で問い合わせたところ、円山動物園生まれの「わらび」だと教えていただきました。
園内マップを見ると、元コクチョウ舎の場所が、カワウソになっています。
(鳥インフルエンザで)亡くなってしまい、寂しいところに、元気なわらびが派遣されたのかと思ったら、
嬉しくなりましたね。
他園からの支援という形だそうです。
すぐ隣は、フラミンゴ舎。
反対側には、キョンたちもいるはず。
新しいカワウソ舎が、どんな獣舎になっているか、また会いに行きたいですね。
新しいカワウソ舎が、どんな獣舎になっているか、また会いに行きたいですね。
大森山動物園には、円山のジェイと同腹兄弟シン(オス/11歳)もいます。
メスのジュディー(10歳)と仲良く暮らしているそう。
写真は、2013年のものなので、今は少し雰囲気は変わっているかなと思います。
メスのジュディー(10歳)と仲良く暮らしているそう。
写真は、2013年のものなので、今は少し雰囲気は変わっているかなと思います。
2013年5月には群れにいた、チンパンジーのユミノスケは、
その翌年、釧路市動物園に移動し、
リリーとの間に、ゆづる(オス)が誕生しています。
その翌年、釧路市動物園に移動し、
リリーとの間に、ゆづる(オス)が誕生しています。
現在は、わらび1頭だけだそうですが、
今後はオスも導入され、2頭で展示されるそうです。
今後はオスも導入され、2頭で展示されるそうです。
理由も知らず、あっという間に旅立ってしまい、寂しい気持ちもありましたが、
経緯を知れば、なるほど、早急だった理由も想像できます。
新天地で、元気で幸せに暮らしてほしいなあと思います。
大森山動物園は、3月18、19、20日の3日間は、無料開園されるそうです。
大森山動物園 2013年5月4日訪問記
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コメント
めんこいわらびちゃん、引越し先がはっきりしてすごく嬉しいです。
新しいお家は外の明るい環境で、ひとりぼっちでも平気そうですね。
夏に男鹿へ行くので、大森の新米小町さんにも会えるかな…