オホーツク海を目の前に佇む、巨大なカニの爪!!
今日は、紋別観光です。
紋別港にあるこのオブジェは、高さ12m 幅6m 重さ7トン。
1983年に行われた、流氷アートフェスティバルで作られたものだそう。
当時は、流氷の時期に、海の上に浮かべられていたということで、
妙に広い台座の意味に納得。
遠くから見たカニの爪。
灯台のように立っています。
以前は、「カニの爪」の他に、「鮭の親子」「ピラミッド型」もあったそうですが、
老朽化のため、現在は姿を消しています。
一緒に見たかったですね〜。
灯台のように立っています。
以前は、「カニの爪」の他に、「鮭の親子」「ピラミッド型」もあったそうですが、
老朽化のため、現在は姿を消しています。
一緒に見たかったですね〜。
流氷を砕きながら前進する、初代ガリンコ号は、すでに引退し、
陸で展示されています。
陸で展示されています。
現役の2代目ガリンコ号Ⅱは、紋別港にいました。
流氷シーズンに、一度乗ってみたいなあと思っていますが、
なかなか叶わずです。
流氷とガリンコ号は、北海道遺産にも登録されています。
流氷シーズンに、一度乗ってみたいなあと思っていますが、
なかなか叶わずです。
流氷とガリンコ号は、北海道遺産にも登録されています。
ガリンコ号乗り場前にあった、ガリンコ神社。
顔出し看板。
紋別のマスコットキャラクター紋太くんは、様々なところで見かけます。
ゴマフアザラシの親子かな?
浜にポツンと、ゾウアザラシの滑り台。
ガリンコ号の乗り場近くには、オホーツクとっかりセンターもあります。
「とっかり」とは、アザラシを意味するアイヌ語。(トゥカラ)
「とっかり」とは、アザラシを意味するアイヌ語。(トゥカラ)
ゴマフアザラシ、ワモンアザラシがいます。
今日は海も穏やかだったので、周辺を少し散策も出来ました。
厳しい冬には、まったく別世界だと思いますが、
一度体感してみたいなあ。
しかし、札幌からは遠いですね〜。
コメント