神威岬からの風景です。
水平線が、丸く見える、雄大な景色でした。
水平線が、丸く見える、雄大な景色でした。
神威岬の遊歩道を歩いていると、
途中で「念仏トンネル」が見えるポイントがありました。
途中で「念仏トンネル」が見えるポイントがありました。
右側の小さく見える方が、念仏トンネル。
大正時代、1912~1918年の7年の歳月をかけ、
タガネやハンマーを使って、コツコツ掘り続けて完成させたトンネルです。
大正時代、1912~1918年の7年の歳月をかけ、
タガネやハンマーを使って、コツコツ掘り続けて完成させたトンネルです。
昔は、今みたいな道路もない時代。
神威岬の灯台と集落の間は、海岸沿いや、山道を歩いて、行き来されており、
海岸沿いを行く途中に、大波に3人が飲み込まれるという、悲しい出来事があったそう。
その後、海岸を歩かなくてすむように、掘られたのが、この念仏トンネルだそう。
神威岬の灯台と集落の間は、海岸沿いや、山道を歩いて、行き来されており、
海岸沿いを行く途中に、大波に3人が飲み込まれるという、悲しい出来事があったそう。
その後、海岸を歩かなくてすむように、掘られたのが、この念仏トンネルだそう。
神威岬を後にし、神恵内村で道の駅 オスコイ!かもえないに立ち寄りました。
ベンチに、流木を集めて作られた人が座っていて、
ちょっとびっくりしました。
ベンチに、流木を集めて作られた人が座っていて、
ちょっとびっくりしました。
ここでもガチャピンズをゲット。
オスコイ!とは、ニシン漁の網あげの際、使われた掛け声だそうです。
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