これぞオーストラリア。オーストラリアでなければ、こんな大きなエリマキトカゲのオブジェなどないでしょう。
スワン川の反対岸からこのオブジェを見た時に、どうしても間近で確認してみたく、パース動物園の帰りに寄ってきました。その場所は渡し船の港のすぐ脇。
パース動物園から歩いて5分くらいの場所にあるメンズ・ストリート・ジュディーという港です。
現在整備中の、憩いの広場みたいなところでした。なのでエリマキトカゲの直下は立入禁止。
横から見ると、こんな感じ。
もう1体、背中合わせに立っているのもあります。おそらくナンバット(フクロアリクイ)かな?と思います。
エリマキトカゲは、オーストラリアとパプアニューギニアが生息地。
ナンバット(フクロアリクイ)は、オーストラリア固有種です。
どちらもパース動物園で飼育されています。
ドデカさに惚れたオブジェでした。
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