11月11日(月)~15日(金)の休園日明けの円山動物園。私には13日ぶりの動物園なので、お久しぶりな感じがします。14日から降り始めた雪が10cm以上も積もり、ホッキョクグマ館は真っ白になっていました。雪景色のホッキョクグマは、本当に画になります。
ハチの巣が作られたあのマツの株は、休園期間中に抜かれ、替わりにウッドチップが埋められていました。
午後の給餌には、ウッドチップの中にも餌を隠され、チップを掘って探していました。
雪が積もると、雪の中に餌を隠せるだけでなく、バリエーションも増えるかな? バケツで作った雪の固まりの中にも餌が仕込まれていると思いますが、いつもと違うものが置いてあると、やっぱり気になるリラです。
悪友?のカラスたちは、リラの給餌タイムや、暇そうにしていると、絶妙なタイミングでやってくる。
鬱陶しいかもしれないけれど、2羽くらいなら、暇つぶしにはいいかも。
今日から展示再開となったララ。檻のプールには水が入っていました。休園日中、プールに入ることはあったのだろうか? 久しぶりの雪景色を見て、ワクワクしているかもしれません。
額のあたりが黒くなっていたデナリ。水が抜かれたプールの中で、昼寝をしていました。
11月中は雪が積もったり溶けたりを繰り返すでしょうが、来月に入ると根雪のシーズンです。
ホッキョクグマ館の外階段が閉鎖されました。
海獣舎の解体工事も、随分進んだ様子。
今日の様子です。
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