最近の傾向として、午前からお昼過ぎにかけては、歩く時間が長く、午後は洞窟の上(放飼場で一番高い場所)で休む時間が長いです。合間に何度か屋内に入ったり、給餌の時間が入ります。 休む時は、手元に何か置いておきたいタイプ。今日は、白っぽい枝を集めて置いておきました。
不安定そうな場所ですが、くつろげるようです。
放飼場には長短、太細、各種枝が置いてあり、飼育員さんが置き場所などを変えています。旧舎でおもちゃを交換するのと同じ意味合いがあるのだと思います。
ララは屋内に籠もっている時間が長かったですが、肉を食べる顔が見えました。
デナリは屋外給餌だったので、雪の中に隠された餌を探す様子が見られました。
夏と冬とでは、色も大きさも随分違い、知らない人が見たら、同じホッキョクグマとは思えないかも。
今日の午後の様子です。枝をたくさん集めて、全部を咥えようとするリラが面白いです。
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