バレンタインデーが近いので、チョコレートを目にする機会が増えています。見るだけでも楽しいので、バレンタイン特設会場には、つい立ち寄ってしまいます。今回は、スキージャンプ競技大会でもらったキットカットの大袋が紙パッケージに変わっていたことに気づき、ちょっと遊んでみました。
地球環境に配慮した取り組み、パッケージの紙化ですね。パッケージを使ってメッセージを届けようと、折り鶴の画がついています。実際に折ったら、こういう鶴になるのか?と折ってみたくなりました。
袋をよく見ると、切り取り線があります。
切り取り線を目安に切ってみると、22cm四方の紙が1枚取れました。鶴を折るつもりでしたが、鶴よりもシャツの方がメッセージを挟みやすいなと思い直し、シャツに変更。
シャツは半分の大きさで作るので、11cm×22cmにします。単純に半分にカットすれば2枚出来ますが、キットカットのマークをシャツの前に持ってきたいので、調整してカットします。ちょうど赤線のあたり。
もう少し微調整を入れて、黒い方を1.5cmカットします。この20.5cm×11cmの紙で作ります。
半分に折ってついた線に、両端を合わせるように折る。
半分の細さに折れます。
開いて右端を三角に折る。左側は1.5cm裏側へ折る。
もう一度たたみ、点線を谷折りに開く。
矢印のようにたたむ。
このまま裏返す。
白い部分を折る。
このまま裏返す。
襟の部分を作る。
右側を襟の中に差し込むように倒して折る。
キットカットシャツの出来上がり。中にメッセージを書いた紙を忍ばせることが出来るので使えそうです。
今回のキットカット オトナの甘さ。は13個入り。
最近のキットカットは、裏にメッセージを書き込めるスペースがあります。お配りチョコに最適。
定番のキットカットよりも、甘さが控えめになっています。
お菓子などの嗜好品は、1日200kcalまでが目安。オトナの甘さ。(1枚64kcal)は1日2枚までがおすすめとありました。軽くオーバーさせる自信がある私です。
以下は、これまで出会ったキットカットのライブラリーです。
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