昨年あたりから、よく耳にするようになった、バスクチーズケーキ。スペインのバスク州にあるお店が発祥のチーズケーキだそうです。本場のチーズケーキは食べたことがありませんが、どんな味なのか気になります。最近では、コンビニやパン屋さん、お菓子屋さんでも、「バスク」関連商品を見かけるようになったので、手近なところから攻めてみたいと思います(笑)。一番手近なところ、スーパー・コンビニ等で販売している、ヤマザキのバスクチーズケーキ風パン(税別100円)からスタートしましょう。
本場のバスクチーズケーキは、表面が黒っぽいほどに焦げ目のあるケーキ。焦げ目がなければ、ノーバスクでしょう。しかしあまりに黒いと、知らない人には引いてしまう恐れもあるからでしょうか?ヤマザキ製パンの商品は、一部に焦げ目がついている程度です。見た目はエッグタルトのような色。紙製のカップ容器に入った状態で焼かれています。
切ってみると、中にチーズクリームが入っていました。程よい甘さと酸味があります。まわりの生地はもちろんパンなので、チーズケーキ風の菓子パン。バスクチーズケーキの入り口に立てたようで、これはこれで満足です。1個あたり325kcal。
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