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ユキヒョウ物語938 ガラス前で休むコハク


息でガラスが曇るくらいに顔を寄せて、そのまま休み始めるユキヒョウのコハク(11歳/オス)。ガラス前なので、入れ替わり立ち替わり、人がコハクの前に来るのですが、全く気にすることもなさそうです。自分の世界を確立しつつあるでしょうか。


ヒーティングスポットである、雪がないコンクリートの場所を往復するコハク。隣りにいるシジムの存在も、少し気になるようでした。


雪の感触も、たくさん味わっているようです。


放飼場に置かれたネームプレートの岩には、下にアクバルの文字が見えます。
角度を変えると、3頭の名前が書かれています。

1月28日(火)の様子です。
ニオイをチェックして回ったり、歩いたり、休んだり、メイン放飼場でマイペースに過ごしていたコハクです。

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コメント

  1. しろくま好き秋田人 より:

    もうねこにしか見えないですね(*^-^*)
    かわいいです・・・
    大森山動物園も休園が開けたら、リヒト?でしたか?
    に会いに行きたいです。楽しみです。

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