またまたセイコーマートで、復活限定販売されていたのは「昆布大福」。サスペンス劇場のタイトルバックのような写真に、ドデカく昆布大福の文字。浜中町産の昆布を使っているということで、浜中町が北海道のどこに位置するかもわかりやすく描かれたパッケージです。写真は、浜中町の霧多布(きりたっぷ)岬。釧路市よりもさらに東にあります。中身が見えないパッケージなので、どんな大福なのか気になります。1個96円(税抜)で購入。
くるみ大福同様、三栄製菓の製造でした。(三栄製菓はセコマのグループ会社)
セイコーマートの大福シリーズは、北海道産のもち米「きたゆきもち」と小豆が使われています。
昆布大福では、餅の中に刻み昆布がたくさん入っています。
1個の重さは80g(皿分はひいてあります)。他の大福も、80g前後の重さになっています。
中は、こしあんのみ。刻み昆布の塩気があるので、こしあんの甘みも立つ感じ。昆布の食感も味もしっかり。中途半端でなく、堂々「昆布大福」でした。大福にもこれだけ種類が出せるものかと、また次も楽しみになってきました。1個あたり216kcal。
コメント