札幌市西区にある餅の美好屋から、またまたユニークでおいしいお饅頭が登場していました。美好屋といえば、クマの形をした最中を作られているお店。北海道にパンダは、野生下にも飼育下でもいませんが、パンダはみんなの人気者です。ミルク饅頭 えぞパンダと名付けられた、これはどんなお饅頭でしょう。
まずラベルのイラストがユニーク。木彫りのクマ風になった「えぞパンダ」は鮭を咥えて、ちゃんと裏表になっています。
メロンパンのように、丸い饅頭の上には、ミルク生地が覆われ、目鼻耳をココア生地でパンダの顔が表現されています。
中にはミルク餡が入っています。顔の部分のミルク生地からも、中のミルク餡からも、ミルク風味をたっぷりと味わえる甘さです。饅頭の生地は、日持ちするタイプのパンに近い食感と風味になっています。パッケージも真空パックかな?と思います。可愛い美味しくて個包装、日持ちもするので、お土産にはもってこいな商品ですね。
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