くまの最中、ミルク饅頭えぞパンダでもお馴染みの(株)美好屋。同じ札幌にある円山動物園とのコラボ商品に『ホッキョクグマのお干菓子』があります。ちょうど、新しいホッキョクグマ館がOPENする(2018年3月13日)頃、札幌駅にあるお土産屋さんで、初めてこの商品を見つけました。当時は、ホッキョクグマ館OPEN記念のコラボ商品と謳われていた記憶があります。小さな箱の中に可愛らしく、夢が詰まったような、お菓子なのです。札幌のお土産、円山のお土産、自分へのお土産にも良さそうですね。
9.5cm×9.5cm×1.5cmの小さな箱。透明な袋には「売上の一部が動物園へ寄付されます。」というシールが貼られています。
箱を開けると、正方形のプチプチクッションがあり、デリケートなお菓子を守っていました。
紙を開ければ、もれなくときめきの声をあげてしまうでしょう。中央に魚、4頭のホッキョクグマ。場所が移動しないように、金平糖がびっしり埋められるように敷き詰められています。2020年現在、円山動物園のホッキョクグマは3頭ですが、発売当初は4頭いたので、そこにも配慮された商品だったのでしょうか。どれが、ララ、リラ、デナリ、キャンディ・・と思わずじっくり見てしまいそうです。
金平糖の色も濃淡各色あり、味も少し違う気がします。水色は間違いなくソーダ味。かじってしまうと早く消えてしまうので、わざわざ飴のようにして食べたりしてます。久しぶりに食べる干菓子の繊細さを楽しみました。
以下、今までであったしろくまグルメのライブラリーです。
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