祭りの最中に初めて見た「雪虫」。
雪がもうすぐ降りますよというキューを出していると言われています。(いけない、まだ祭り気分だ)
まるで雪が舞っているように、たくさん、ふわふわ飛んでいます。
雪虫は通称で、本名はトドノネオオワタムシと言う名前、アブラムシの仲間です。
今日も、たくさん舞っていたので、1匹つかんで、観察したところ、腹の部分に綿のような物が付いているのです。
これには個体差があるようで、たくさん付いているものと、少ししか付いていないものがありました。
たくさん付いていると、本当にきれいな雪のように見えます。
うっかり口なんか開けてると、入ってきそう・・・
もう冬がくるのですね。ああ、雪の準備をしなくちゃです。
祭り期間中、家の事が出来なかったので、今朝から洗濯や掃除やらに追われておりました。
祭りの記事も北海道新聞に大きく出て、札幌にとってはビッグニュースというところでしょうか。
雪虫
コメント
お祭りお疲れさまでした。大盛況だったようですね。
ゆきむし、初めて見ました。噂では聞いたことあるけど、結構リアルな昆虫なのですね。
写真のゆきむしは、少ししか綿状のものがついていませんが、もっとふわふわ付いているものがいます。本当にたくさん飛んでいるところでは、うっかりすると口に入ってきそう。
必死に自転車こいで、坂道を上がる時は要注意だし、きついです。
(^O^)・~
そして最近の困り者は、カメムシ。
たくさんいて、よく洗濯ものに付いて、家の中に入ってきてしまうのです。うまく対処しないと、悪臭が鼻について困ります。
比較的虫には弱くないのですが、臭いのは嫌!