スポンサーリンク

秋の味覚

今日は雪虫が大発生していた。
まさに吹雪状態!自転車で長い上り坂を上る時は、出来たら少しくらい口を開けて、空気をたくさん取り込みたいところだけれど、今日はそれもできない。
口をしっかり閉じて上らなければ、雪虫をたくさん食べることに・・
でもね、目は閉じられない。案の定入りましたよ。(すぐに取ればいいのに、家までそのままの私、鏡なくて困る)
今、スーパーに入ってすぐ目に入るのが、柿売り場。
おいしそうな柿が山積みです。秋は柿ですね。
昨年まではご近所から頂く事が多く、あまり買った事がないのですが、北海道には柿の木がないですからね。買うしかありません。
夏に初物の柿が1個380円で売ってて、驚くだけで触れもしませんでしたが、秋になりようやく通常価格になりました。
今日の柿は和歌山産、8個299円でした。
見切り品を買って来て、柿羊羹を作るのもいいですねえ。
昔、長野のお土産で、柿羊羹をもらった事があり、その味が忘れられないでいるのですが、そのメーカーが分からず、未だに見つけられずにいます。
それは細長い缶に入っていて、側面の缶部分を、コンビーフ缶みたいに開けるもの。
知っている人がいたら、どうぞ教えてください!
今日はまたご近所から、自家製大根を頂きました。
特大サイズにびっくり、長さは50cm重さは3.5kg。まさに新生児サイズ。
またしばらく大根メニューを考えましょう。
柿大根

コメント

  1. のえ より:

    北海道には柿がならないこと聞いたことありましたが本当だったのですね。
    今私の家には柿が徐々にオレンジの色がついてきました。
    ただ、家で柿を食べる人が一人しかおらず3本ある柿の木の実は・・・食べてもらえる人に配っても最後には鳥が突付いて終わります。

  2. のえ より:

    追伸。
    ゆき虫初めてしりました!!

  3. MAYU より:

    人間の心理って不思議。神奈川にいた頃は、そんなに食べたいとは思わなかったけど(好きだけどね)、こちらへ来たら無性に食べたいのです。
    柿の木が3本もあるなんて素敵。でも確かに、たくさん実る柿を見ただけで、おなかいっぱいですね。それに食べ頃がいっぺんにやってくるから、全部食べ尽くすなんてありえないですね。
    だいたいどこの家も最後にはカラスの餌になっていましたね。今、もの凄くその風景を懐かしく思っています。
    柿の木は、やはり毎年剪定されるのですか?

  4. のえ より:

    柿の木は以前は義父が手入れをしていたてその後は何もしていません。
    私ではとても大きい木なので
    手入れはおろそかですがそれなりの実がなります。

  5. MAYU より:

    そうですか。
    昔から、一般のお宅に柿の木があったから(昔話にも登場しますね)、意外に放任でもいいのですね。
    樹木に関しては、ほとんど知識がなく、勉強の日々です。
    来春、庭に樹木を何本か植える予定でいますが、本州とは適した樹木が異なるので、ある程度、造園屋さんにお任せしようと思っています。
    コメントありがとうございました。
    また、どうぞお越し下さい。m(_ _)m

  6. SAE より:

    店頭では、おいしそうな柿が並ぶようになりましたね!ある農家では、一本の木を一年契約で買うことができる所があると聞きました。(成った実は自由に取ってもいいそうです)一度は利用してみたいですね。 

  7. MAYU より:

    へえ~
    それはまた魅力的な企画。
    買ってくるのは簡単だけど、もぎ取って食べるのがいい!
    自分の木となると、愛情も湧くしね。
    果樹について業者と相談したけど、やはりかなり大きくなり、根も張るので止めた方が・・と言われました。
    大きいのは、白樺やポプラで充分じゃあ~
    来年こそは、ベリー類に挑戦したいな。(でも生い茂りそう
    いつもコメントありがとうございます。

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました