ホッキョクグマ館によく飛来してきた、あのカラスのペアも、新型コロナウイルス感染防止のため、円山動物園が長く休園していた間に、しっかり繁殖をしていたようです。
開園が再開され、最初に見かけた幼鳥は1羽だけ。1羽だけではないだろうなと、引き続き見ていると2羽に増え、最近では3羽姿を見せるようになりました。赤丸が幼鳥。青丸が親鳥です。なんだか途端に賑やかになってきました。
左3羽は幼鳥、右が親です。見た目はもう同じ大きさ。口を開けた時に中が赤く見えるのが幼鳥です。
親に向かって翼を広げ、バタつかせながら、鳴いておねだりする幼鳥。親はホッキョクグマ館で調達出来なかったようで、他の場所へ探しに行きました。
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