今夜は、最近知った鳥取県の郷土料理「ののこめし」を作ってみました。
出来上がった姿が、ふっくら膨らんでいて、綿入れの仕事着「布子(ぬのこ)」に似ていることから、そう呼ばれるようになったとか。
作り方がとっても簡単そうなので、作る気になりました。
本当は三角形の大きな油揚げで作るようですが、今夜は普通の小あげで作りました。
1.米1カップを洗ってザルにあげておく。
2.油揚げは油抜きをして、半分に切って袋にする。
3.にんじん、しいたけは千切りに、ごぼうも千切りにして水にさらす。
4.鶏肉は1cm角に切る。
5.ボウルにしょうゆ大さじ2、みりん、酒、砂糖を各大さじ1、だし汁200mlを合わせて混ぜ、1の米を加えてさらに混ぜる。
6.油揚げに5を八分目くらい入れて、楊枝で止め、炊飯器に並べる。
7.だし汁を加えて普通に炊いて出来上がり。
今回油揚げを4枚使ったのですが、油揚げが少し足らなかったです。
残った米は下に敷いて、そのまま炊きました。
油揚げにお米を入れてから炊くので、油揚げの風味が全体にしみわたり、素朴でとってもおいしいですよ。簡単だし、お弁当にもいいと思います。
「ののこめし」だから、これ!
こういうこと好きなんだよね、私(@_@)
そういえば、ほのぼの「おじゃまんが山田くん」にも、のの子ちゃんがいた。
家内安全は、世界の願い・・
コメント
うわ~!ご飯も手がこんでで美味しそうだけど・・・この茶碗蒸しすごくすごく食べたい。昔、ばっちゃん(おばあちゃん)が作ってくれたの良くにてる。ピンクのなるとがいい!栗の甘露煮入れた?北海道流に・・・甘い茶碗蒸しになるよ!アハハ!
それにしても毎日、栄養バランスのとれた食卓ですね!
ありがとうございます!
栗の甘露煮ですね、わかりました、今度入れてみます。
おいしそうですね。
いつもいろいろ教えていただき、ありがとうございます!